この記事では以下の悩みや疑問を解決していきます。
「CoinBeneってどんな取引所?」
「CoinBeneに登録できる?」
「CoinBeneの上場銘柄は?」
「CONIってどんな通貨?」
「CoinBeneのテレグラムはある?」
CoinBene(コインベネ)取引所とは
CoinBene(コインベネ)とは、設立後たった1年で30億ドルの取引量を達成し、世界TOP5に入る仮想通貨取引所となっています。
As the world's leading trustworthy crypto assets platform, @CoinBene have already achieved the global Top 5 position and reached USD 3 Billion transaction volume in only 1 year of existence.
— CoinBene Global (@CoinBene) 2019年2月22日
For cooperation, please contact support@coinbene.com, and listing@coinbene.com. Welcome! pic.twitter.com/pOngyegvXo
項目 | 詳細 |
運営企業 | CoinBene 有限公司 |
設立 | 2017年 |
運営拠点 | シンガポール、ブラジル、マレーシア、メキシコ |
対応言語 | 中国語、英語、他5ヶ国語 |
取扱銘柄数 | 190種類以上 |
スマホアプリ | リリース済 |
2段階認証 | 対応済 |
本人確認(KCY) | メールアドレスのみ |
アメリカの大手仮想通貨取引所「Coinbase」とスペルが似ていますが、CoinBeneはシンガポールを拠点とした中国系企業です。
CoinBene(コインベネ)は取引手数料0.1%と比較的安い
仮想通貨市場の一般的な取引手数料の設定は「0.2%」程度。
CoinBeneが取引手数料を0.1%に設定するのは、世界でトップクラスの安さを誇るBinanceに足並みを揃えた戦略とも言えます。
日本人がアクセスすると表示されるメッセージ
CoinBeneは、日本の資金決済に関する法律に基づく仮想通貨交換業者の登録を受けておりません。こちらは、弊社のサービス提供を行わない国(もしくは地域)の居住者向けサービスではございません。詳細につきましては、利用規約をご参照下さい。
日本人が仮想通貨を取引する場合は日本の仮想通貨取引所を利用しましょう。
関連記事:【2019年最新版】日本のおすすめ仮想通貨取引所ランキング
CoinBene(コインベネ)取引所はランキング上位
Coinmarketcapの取引所ランキングを見ると、2019年2月26日時点では月間取引量が世界で6位となっています。
設立後まだ2年足らずですが、かなり勢いのある仮想通貨取引所と言って間違えありません。
CoinBene(コインベネ)取引所の上場銘柄

出典:【Coinmarketcap】CoinBene上場銘柄
Coinmarketcapを利用すれば、CoinBene(コインベネ)取引所で取引されている銘柄の取引量を一覧で見ることができます。
CoinBeneで気になる銘柄(仮想通貨)をいくつか紹介してきます。
CoinBene上場銘柄「CONI」
「CONI」という仮想通貨はCoinBene取引所が発行する配当型トークンです。
項目 | 詳細 |
発行元 | CoinBene |
通貨単位 | CONI |
最大発行量 | 10億CONI |
公開日 | 2018年6月18日 |
トークンタイプ | ERC20 |
公式サイト | 詳細はこちら |
CONIを保有し、CoinBene取引所で利用することで様々な特典を得ることができます。
CONIの特典 |
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CONIはリリース当初話題となり急激な値上げを見せましたが、配当型トークンブームが去ってしまった現在においては、ピーク時の価格と比較して10分の1以下の価格となっています。
CoinBene上場銘柄「Ectroneum(ETN)」
Ectroneum(ETN)はスマートフォンを使ったマイニングとスマホウォレットを展開する仮想通貨ブロジェクトです。
日本の仮想通貨取引所であるLiquidにも上場している銘柄でTwitterのフォロワー数は12万人を超えるほど、人気となっています。
関連記事:仮想通貨Electroneum(ETN)の将来性
CoinBene(コインベネ)取引所の登録
CoinBeneへの登録(口座開設)手順は以下の、5つを作業するだけで完了します。
CoinBeneの登録手順 |
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CoinBene(コインベネ)取引所のKYC
CoinBeneのヘルプセンターにも明記されているように、2BTC以内の取引であればCoinBeneではKYCを必要としません。
出典:【CoinBene】Finish KYC to Withdraw on CoinBene
KYCを必要としないということは、マネーロンダリングの温床ともなる行為です。
セキュリティよりも取引量や収益を優先するスタイルはあまり好ましくはありません。
CoinBene(コインベネ)取引所アプリ
CoinBeneはスマートフォンでも取引ができるよう専用アプリをリリースしています。
外部リンク:【App Store】CoinBeneアプリ
外部リンク:【Google Play】CoinBeneアプリ
CoinBene(コインベネ)取引所の評判
CoinBene(コインベネ)取引所の評判として最も多いのが、取引量の大きさ。
取引量が多ければ多いほど、取引注文が約定するスピードが速くなり、最適なタイミングでトレードすることが可能となります。
#BTC #CoinBene
— CRジャグラー (@has04988545) 2019年2月18日
直近24時間のコインベネのBTC/USDTの出来高ヤバシ♪w
これは期待できるwww pic.twitter.com/38VSAWHKLB
.@CoinBene was the largest #TFM exchange in January, followed by @ZBGofficial and EXX. CoinBene traded 10 billion USD in total volume in January, down 3.2% since December. ZBG traded 6 billion USD and EXX traded 5.5 billion USD, up 18 & 20% since December https://t.co/p8dFkUQ2bC pic.twitter.com/cSqsQ8Q5Ta
— CryptoCompare (@CryptoCompare) 2019年2月19日
CoinBene(コインベネ)のテレグラム
CoinBeneは公式のテレグラムを開設しています。
外部リンク:【Telegram】CoinBene Official
登録数は6,500人を超えており、情報交換が活発に行われています。
テレグラムを登録されたい方は以下の記事をご覧ください。
関連記事:【仮想通貨アプリ】Telegram(テレグラム)日本語化と使い方