この記事では以下の悩みや疑問を解決していきます。
「XRP(リップル)関連のTwitter(ツイッター)アカウントが知りたい」
「XRP(リップル)のニュースが知りたい」
「XRP(リップル)が下落・暴落原因は?」
「XRP(リップル)今後の価格予想はどうなる?」
「XRP(リップル)の将来性はあるの?」
「XRP(リップル)買うならどこの取引所がいいの?」
XRP(リップル)はどんな仮想通貨なのか
XRP(リップル)は銀行口座を持てない人でも海外送金を可能にし、送金時間とコストを大幅に効率化するための仮想通貨(プロジェクト)です。
送金時間が早いXRP(リップル)

XRP(リップル)の国際送金はたった4秒で完了します。
従来(2019年)の国際送金では3〜5日程度の時間を要しています。
XRP(リップル)以外の主要仮想通貨の送金時間は約2分から1時間程度です。この数字を見れば、XRP(リップル)がどのくらい革命的な技術であるかがわかります。
国際送金手数料が安いXRP(リップル)

ビットコインの約500倍(1秒間に1,500件)の取引処理速度を実現するXRP(リップル)では、ビットコインのように送金遅延や送金手数料の高騰が起きる可能性は限りなく低くなっています。
従来の銀行システムからXRP(リップル)へシフトすることにより、従来の方法よりも効率的な決済が24時間リアルタイムで完了するため、国境を超えたビジネスが加速する未来が確実に到来します。
XRP(リップル)の発行枚数や時価総額
項目 | 詳細 |
公開日 | 2013年9月26日 |
通貨単位 | XRP |
発行枚数 | 1,000億XRP |
起案者 | Ryan Fugger |
システム | Ripple Consensus |
開発組織 | Ripple INC |
公式サイト | https://ripple.com/ |
ホワイトペーパー | WhitePaper |
XRP(リップル)の発行枚数は1,000億XRPとなっており、これ以上増える事はりません。
2019年2月7日時点でのXRP(リップル)価格は「1XRP = 32円」となっており、時価総額は1兆3,284億円となっています。
(時価総額は市場に流通している分だけを計算しており、市場に流通していない約半分はリップル社が保有しています。)
XRP(リップル)の時価総額、1XRPの価格をリアルタイムに知りたい方はCoinMarketCapをご覧ください。
XRP(リップル)の重要ニュース
XRP(リップル)の情勢を把握する上で重要なニュースをご紹介していきます。
連邦準備制度理事会(FRB)がXRP(リップル)を支持したニュース
アメリカ全土の主要都市に散財する銀行を統括する政府機関である連邦準備制度理事会(FRB)が、2017年7月21日に「リップルが次世代国際送金の土台となることができる」と発表。
ただし、多くの金融機関で運用され、国際送金に必要な法律やガバナンスに対応するまでは支払いシステムとしては認められないとも言及しています。
以下にその原文を記載します。
|
出典:faster payments task forceより引用
リップル社が550億XRPをロックアップしたニュース
2017年12月、リップル社が保有する630億XRPのうち550億XRPをロックアップ(売買ができないよに資産を固定)したと発表。
リップル社ロックアップの全容 |
仮に単月での放出量が10億XRPに達しない場合、余ったXRPは再度55ヶ月間ロックアップされます。 過去18ヶ月間の統計として、リップル社からの平均単月放出量は3億XRPだったと発表しているので、放出量に変化がなければ毎月7億XRPが再度55ヶ月間ロッックアップされることになります。 |
XRP(リップル)の総発行枚数1,000億XRPのうち660億XRPをリップル社が保有していることにより、投資家のほとんどはリップル社によって価格が左右されることを不安視していました。
リップル社がすべてのXRPを売却することによって、XRPの価値をゼロにすることもできるからです。
この不安を取り除くためにリップル社が実施した施策が「ロックアップ」となり、現状は大量売買ができない仕組みとなっています。
リップル社への集団勝訴に関するニュース
2018年11月、リップル社が100人以上の投資家から集団訴訟されていることが発表されました。
訴訟内容を簡単に説明しますと、リップル社がXRPの価格を操作したことにより原告(100名以上の投資家)が損失を被ったため500万ドル(6億円)保証してほしいという内容です。
この話を十分に理解するにはアメリカの「証券」に関する法律を知る必要があります。
そして、このような問題はリップル社に限らずユニコーン企業や急成長している企業にはよくあることです。
誤解を招く場合もあるかもしれませんが、儲かっている会社を見ると、その企業からお金を奪いたくなる方々が一定数発生するという事象です。
SBIや地方銀行が参加、リップルネットワーク関連ニュース
SBIホールディングスはリップルの技術でタイと日本間の国際送金事業コストを60%削減できると発表。
SBIホールディングス:日本-タイ王国間で初の分散台帳技術(DLT)を活用した送金サービス開始のお知らせ
日本では、SBIを中心に地方銀行が参加し「国内外為替一元化コンソーシアム」を形成しています。
2019年ではXRP(リップル)を活用した国際送金システム「xRapid」を導入する銀行が13社発表されました。
中でも話題となっているのが、「Euro Exim Bank」
Euro Exim Bankの国際送金事業は現在150億ドル(約1.6兆円)規模となっており、これらにxRapidが活用されます。
他にも、「Send Friend」「JNFX」など多くの金融機関がXRP(リップル)の導入を発表しており、仮想通貨取引所大手Binance(バイナンス)も今後リップルの技術を導入する可能性があるとされています。
XRP(リップル)の下落・暴落原因
XRP(リップル)の下落・暴落した原因は「ビットコイン」です。
XRPに限ったことではありませんが、ほとんどの仮想通貨はビットコインの価格に影響されます。
XRP(リップル)はビットコインの影響を受けやすい
XRP(リップル)はビットコインの価格が動くと、ビットコイン以上にXRPの価格が動くという性質があります。
上記の黄色い線(1XRPの価格をBTCで表したグラフ)を見ていただくと、大きな山が2つできています。
黄色い線が上昇するとビットコインの価格高騰にあわせて、XRPがビットコイン以上に価格が高騰したことを意味します。
反対にグラフが下がっている部分は、ビットコインが下落している以上にXRPの価格が下落したことになります。
このグラフからも明らかですがXRPの価格はビットコインの価格に連動し、ビットコイン以上に価格が上下しています。
XRP(リップル)今後の価格予想、将来性
XRP(リップル)の将来性は、先ほどご説明した通りビットコインの価格に影響されます。
ビットコインの価格が上昇する未来は、スケーラビリティやセキュリティの問題、法律の問題を解決した先にあります。
技術的な課題を解決するためには、1年単位の短いスパンではなく5年、10年と長い年月がかかるというのが一般的な予想となります。
ただし、XRP単体で見た場合にいくつか好調要因となりそうな情報をご紹介します。
XRP(リップル)、Coinbaseへの上場する可能性
Coinbase is exploring the addition of 30+ new digital assets. It’s our goal to offer support for all assets that meet our standards and are compliant with local law. https://t.co/Hl2zbVodLl
— Coinbase (@coinbase) 2018年12月7日
アメリカの大手仮想通貨取引所Coinbase(コインベース)は31種類の仮想通貨を新規上場させることを検討していると2018年末に発表。
CoinbaseがXRPを上場するとなればCoinbase自体が仕入れるXRPの買い入れと、Coinbaseに登録する大物投資家からのXRP買い入れによってXRPの価格が上昇する可能性が高まります。
Ripple社のTwitter(ツイッター)フォロワーは90万人越え
仮想通貨の価格高騰に欠かせない要因の一つが、SNSでの人気です。
Ripple社のツイッターフォロワー数は2019年2月7日現在で91万人を超えています。
SNSでの人気が増えれば増えるほど、通貨の取引量が高くなり、時価総額が上がっていきやすくなる仕組みです。
2018年にはXRP(リップル)を東京オリンピック公式仮想通貨にしようという署名活動が行われたり、XRPで決済ができる日本の飲食店が出てくるなど、リップルのコミュニティは活況を見せています。
おすすめXRP(リップル)関連のTwitter(ツイッター)アカウント
XRP(リップル)の最新情報を手に入れるためにはTwitterやテレグラムなどのSNSを使うのがおすすめです。
ここでは、XRP(リップル)関連のTwitterアカウントをご紹介していきます。
XRP関連Twitterアカウント:「こべる」さん
遂にこの時がきました。銀行がXRPを使用する日が。
— こぺる@仮想通貨 (@coperu100) 2018年11月13日
タイのサイアム商業銀行がXRPを使用していることを、リップルCEOのブラッドがシンガポール開催中のフィンテック会議で明らかに。
・なぜ、タイなのでしょうか。
・英語発言の抜粋の翻訳などもあわせてまとめました。https://t.co/hhPF5UPc2T
こぺるさんは金融機関出身の仮想通貨ブロガー
SBIとXRP関連事業をメインにわかりやすくブログで解説されています。
XRP関連Twitterアカウント:「さばCat」さん
SWIFTがR3に寄せてきましたね。R3は昨年末にCorda SettlerというプラットフォームにおいてXRPを使用する事をアナウンスしてます。まぁここらへんはリップラーの方が詳しいでしょうけど🤭🤭🤭 https://t.co/lKdpIU8Hni
— さばCat🇫🇷ツーブロック弁護士連合 (@utah_) 2019年1月30日
法務・各産業・金融・経済・政治などアメリカの仮想通貨関連事情についてお詳しい方。
リップルの集団訴訟問題などをわかりやすく解説してくれます。
XRP関連Twitterアカウント:「GiantGox」さん
Rippleの概要https://t.co/gKyt686uHm
— GiantGox (@GiantGox) 2018年1月2日
Rippleを利用する銀行・企業https://t.co/L76xzaVieh
価値のインターネットとはhttps://t.co/d0LVOVY7KU
XRPの買い方(購入・取引)https://t.co/szeXEWI39w#Ripple #xrpthestandard
『Ripple総合まとめ』管理人さん
Rippleを詳しく知る上では、避けては通れないメディアだと思います。
XRP関連Twitterアカウント:「ビケルマン2.0Ripple」さん
おもしろいイス見つけたなう🌟🍸🛋️
— ビケルマン2.0Ripple@BKF48 補欠 (@BK_Black_white) 2019年2月4日
(*¨*)(*¨*)#リップル #オフィスお洒落 #イスもお洒落 #インスタ映え#国際送金 #XRP #暗号資産
これはインスタ映えするなう
( ˙꒳˙ )👍 pic.twitter.com/VqkzEJGp61
可愛いイラストでXRP関連情報を公開されています。
XRP関連Twitterアカウント:「北尾吉孝」さん
米国のフィンテック企業R3 HoldCo LLCとの合弁会社設立に関する契約締結のお知らせ(SBIホールディングス)|ニュースリリース|SBIホールディングス https://t.co/Jpo4jkqdcw
— 北尾吉孝 (@yoshitaka_kitao) 2019年1月29日
XRP関連事業に積極的に投資するSBIホールディングス株式会社の代表取締役社長
XRP関連Twitterアカウント:「Brad Garlinghouse」リップルCEO
— Brad Garlinghouse (@bgarlinghouse) 2019年2月7日
言わずと知れたリップル社のCEO
XRP関連Twitterアカウント:Ripple公式
We're excited to partner with 11 new universities around the world to help grow the blockchain ecosystem and support the industry leaders of tomorrow! https://t.co/QR9TsWhIdj
— Ripple (@Ripple) 2019年2月7日
Rippleの最新情報を手に入れるためには、公式アカウントをフォローしておきましょう。
XRP(リップル)の購入方法
XRP(リップル)を購入する際は、必ず日本の仮想通貨取引所で購入することをおすすめします。
仮想通貨界隈は詐欺などの被害が多いため、間違っても友人に代理購入してもらったり、セミナー主催者にお金だけを渡すなどの行為をしてはいけません。
XRP(リップル)を購入するならGMOコインがおすすめ

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