最近、楽天モバイルの通信環境が改善傾向にあるのをご存知でしょうか。

今年2月に発表された2023年年度通期決算資料によると、楽天モバイルの通信品質は急速に改善傾向となってます。

楽天モバイル
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出所:楽天株式会社 2023年度通期及び第4四半期

テレビ東京のWBS(ワールドビジネスサテライト)でも放送された調査では、大手2社よりも楽天モバイルの方が品質が高いという結果も出ています。

ネット調査


プラチナバンドで通信品質がさらに向上

楽天モバイルはプラチナバンドを獲得し、今年6月から商用利用をスタートしました。

    【プラチナバンドとは?】携帯電話の通信において重要な700MHz~900MHzの周波数帯域を指します。低周波数帯であるため、電波の波長が長く、ビルなどの障害物を回り込みやすいという特徴があります。

プラチナバンドを利用することにより、狭い路地や屋内にも電波が届くようになっています。

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出所:楽天株式会社 2024年2Q決算資料

見えづらいと思うので、拡大して再掲載します。

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通信品質が改善するに従って、楽天モバイルの解約率は1.04%と1年半前と比べと半分以下という状況です。

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申込数に関しても今年の1月から大幅に増加傾向となっていることから、楽天モバイルの電波基地への投資進捗によってはさらなる品質改善も期待できそうです。

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三木谷社長もX/Twitterにてさらなる品質とサービス向上を宣言してくれていました。



楽天モバイル最大の魅力

楽天モバイルの最大の魅力は「データ無制限」と「安い料金プラン」です。

料金およびデータ容量の詳細は以下、楽天モバイルの公式サイトをご覧下さい。



楽天モバイルでは年齢によって受けられる特別プログラムが用意されていますし、楽天経済圏で貯めた楽天ポイントを支払に利用できるなどお得な特典が沢山あるため、通信料金を節約したい人、なるべく沢山データを使いたい人におすすめです。

スマホそのままで他社からの乗り換え(初めての申し込み)であれば、6,000ポイントがもらえる特典もあります。



最近ではRakuten最強プランを申し込むと、プラチナバンドに対応したWiFiポケットを1円で購入できるキャンペーンも実施中です。



毎月かかる通信費を1,000円でも抑えることが出来れば、年間1.2万円の節約となります。

仮に毎月5,000円の節約となった場合、そのまま新NISAで資産運用(年利5%)すると、将来の運用資産は206万円(投資元本:120万円、運用役:86万円)となる計算です。

金融庁


小さい節約金額と馬鹿にせずコツコツやれば、大金となります。


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