東京証券取引所の計画によると、東証株価指数「TOPIX」は現行の約2.200銘柄から4年後の2028年7月までに約1,000銘柄を除外する方針です。

浮動株が少ない銘柄が減ることによって、売買代金の多い銘柄がさらに活発に取引されることとなり、時価総額が小さい銘柄ほど株価の影響を受けやすくなります。
売買代金上位の銘柄を保有する人にも恩恵は少なからずありますが、時価総額が低く潜在能力の高い割安株や個人投資家比率が高い銘柄の株価が動きやすくなるため、中小型株でテンバガー狙う投資家にとっては願ったり叶ったりの相場となるはずです。
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