Z世代が自由に使える金額は4割以下という回答が全体の半数を超えています。

自由に使えるお金
出所:otalab

仮に月の手取りが20万円だとすれば、月に使えるお金(3割計算)は6万円です。

昨今は増税や社会保険料の増額、物価高によって自由に使えるお金を圧迫させるようなニュースが続いていますし、実施賃金が伸び悩む中では将来の給料アップも望みが薄くなっているはず。

仕事を続けていても自由に使えるお金が増えないのは、モチベーションにも関わります。


月に使える自由なお金を増やしていく

仮に毎月6万円を自由に使えるとして、3万円を今まで通り利用し、残りの3万円を配当金がもらえる株に投資をすると、毎月自由に使えるお金が増えるかもしれません。

以前、米国の高配当株となるVYMへ毎月3万円(年間36万円換算)投資をしたシミュレーションをしたところ、投資開始後16年目にして毎年の投資額以上に配当金がもらえる結果となりました。

VYM


関連記事:年間36万円の配当金を得る方法

バビロンの大富豪にあった法則と似ていますが、毎月の貯金をそのまま利用するよりも少しでも貯金や投資で資産運用しておくことによって将来のお金を増やすことができますし、高配当株投資であれば毎年の生活費に利用することで生活の質を上げることにも役立ちます。


ブログ村をポチッと押して、明日の記事も見に来てね(。・ω・。)ノ

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村