人気高配当銘柄の1つである日本郵船が昨日、大幅な上方修正を発表しました。

通期のEPS(一株当たりの純利益)はなんと+60.4%
533円から855円まで増加します。
日本郵船の配当利回り
となると気になるのが増配発表があるかですが、日本郵船は中期計画にて配当性向30%を目安としています。

予定通りEPSが855円を達成すれば配当性向30%で計算すると、配当は一株当たり256円(前期より+116円増配)、配当利回りを昨日の終値で計算すると脅威の5.73%となります。
日本郵船の配当利回りは過去10%を超えたこともありますし、ありえない数字ではないですね。

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