10代から30代までの孤独死が増えているとのこと。

上記742人の多くは自殺と見られているそうです。
若者の自殺率が増加傾向にあるのは事実ですが、年代別の自殺率は若者が高いという傾向はありません。

年間3万人近い人たちの死因の主な理由は「健康問題」が圧倒的であり、次いで経済問題、家族問題と続きます。
問題の大半を占める健康問題については難病などの不治の病や精神疾患など様々かと思われますが、お金で買える健康もあるのかなと思います。
壁が薄く汚い部屋に住むよりは間取りが広く自然素材が沢山使われている一軒家に住む方が気持ちも明るくなるでしょうし、毎日の食事や運動へ投資をすれば生きる原動力が溢れて勉強や仕事にも取り組みやすくなるはず。
お金がなければ健康も手に入れにくく、健康じゃなければ家族や友人との関係もうまくいかないなど、お金も健康も家族の問題も全て繋がっている気がしたので、自殺という選択肢をとらざる得ない状況に追い込まれる前に自分や家族、周りの友達を含めて救える命があるのなら、そうならないよう普段から努力しておくことが必要だなと思いました。
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