2020年以降世界中を苦しめたコロナウイルスですが、最近になって感染者数の増加スピードが高まっています。


特に感染者数が増えている地域が沖縄・九州地方です。
過去の感染者数推移を参考にするのであれば、夏にかけて感染拡大がピークに近づく傾向にあり、今年7月以降も感染が拡大する可能性は低くはなさそうです。

ワクチン接種は無料→7,000円
コロナ禍ではワクチン接種が無料で受けられる時期がありましたが、令和6年度の定期接種費用は7,000円としています(標準的な費用)。
出所:厚生労働省コロナ治療費は割高
さらに新型コロナウイルスの感染してしまった場合ですが、これについても今年3月までは3割負担の方で最大9,000円を上限としていたところ、今年4月からは公費負担が終了します。
出所:厚生労働省今年4月以降のコロナ治療費は診察+検査+薬局で31,570円がかかるイメージです。
出所:厚生労働省入院するとなった場合や高額な治療薬を使う場合などは総額の治療費がかなり高くなるだけでなく、仕事も休まないといけなかったり、何より体への負担がかかるなど、かなり最悪な事態に陥ることとなります。
全てが自己判断ではありますが、感染しやすい季節や環境下においてはマスクや手洗いうがいなどの予防対策をしておいた方が経済的にも健康的にも良いはずです。
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