7月19日午後、世界同時多発的に発生したWindowsのブルースクリーン問題。
MicrosoftのOSを使う航空会社は出発便を停止したり、銀行や小売企業でも一時取引が停止されるなど世界的な被害が出ています。
障害の対象とされたシステムを提供するクラウドストライクCEOのカーツ氏はTwitterにて「これはセキュリティインシデントやサイバー攻撃ではありません」と繰り返し主張しています。
CrowdStrike is actively working with customers impacted by a defect found in a single content update for Windows hosts. Mac and Linux hosts are not impacted. This is not a security incident or cyberattack. The issue has been identified, isolated and a fix has been deployed. We…
— George Kurtz (@George_Kurtz) July 19, 2024
クラウドストライクの公式ブログではすでに問題が特定され修正プログラムも展開されたことを伝えています。
以下の記事で今回の被害手口と悪意のあるドメインを公開。
ただし、クラウドストライクの株価は昨日11%以上下げた後、時間外取引でも株価は戻っていません。

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