令和5年度の税収が72億円台で過去最高を更新したとのことです。
見ずらいですが過去の推移では、最も税収が低かったのが2009年の38億円

そこから15年で約2倍弱の税収まで拡大し、去年と今年で2年連続で過去最高を更新している状況となります。
税収が増えたということは、使える税金も増えるということ。
最近では物価高騰対策で電気代の補助だったり、生活困窮世帯(特に高齢者)へのバラマキが実施される予定となりますから、おそらくはその財源を追加補正予算で取るはず。
バラマキや補助金、給付金などは一時的にはGDPを引き上げますが、そのお金は使えば誰かの支出は誰かの所得にはなるものの、効果は限定的です。
それよりも日本の教育や研究開発、半導体や医療など先進的な分野への投資など長期的に経済が立て直せるような税金の使い方をしてほしいと思います。
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