ひふみ投信のファンドマネージャー・最高投資責任者でもある藤野英人氏が上記動画にて「株で儲ける絶対の法則が一つだけある」と語っています。

それは、安く買って高く売ること。

ですが、大抵の人は高いところで買ってしまうため、一定の金額で積立投資を続けることが大事だと主張していました。


インデックスファンドは気持ちが折れやすい

また同じ動画で興味深かったのが、インデックスファンドにはファンドマネージャーなど現在の状況を解説してくれる人がいないため、気持ちが折れやすい、アクティブの場合は人を信頼して投資をすることができると仰っていたことです。

たとえば、個別銘柄に投資をする理由についても以下のように動画内で紹介されており、その企業に投資をする理由を聞くことで投資へのモチベーションが上がります。

    M&A総研には管理者でなくても年収1億円を超える人材が沢山いて、自分の成果をイントラネット(動画)で共有し、社員から一定の評価(いいね)をもらえることが昇給の条件に入っているなど、若い人材を動かす仕組みで有名企業や官公庁から人が沢山集まっている。

ただインデックスファンド派の意見で考えると、投資にモチベーションはいらないですし、長期で見た場合にはアクティブファンドよりも一定のパフォーマンスを期待できると思う人は結構いるはず。

人は誰でも「絶対に儲かる」「簡単にできる」など短絡的な情報を好みますが、そういう情報ばかり追い求めていると、結局は自分で考えなくなり、長期間で儲けることも難しくなるのかなと私は思ってしまいます。

仮に儲からなくても自分が信じた方法をコツコツと考えながら続ける方が報われると思うので、今回は釣りのようなタイトルで申し訳ありませんでしが、これから集めるべき情報を考えるキッカケにして頂けると嬉しいです。


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