タカラトミーが人材戦略の1つとして出産育児祝い金制度(一子出生につき200万円支給)を来月より新設すると発表しました。

タカラトミー
出所:タカラトミー

中長期経営戦略2030にて、「自走的に持続的な成長ができる組織として、「アソビ」づくりに夢中になれる環境を構築する」を掲げる同社は多様な働き方を推進しており、在宅勤務、スーパーフレックスタイム、副業、配偶者の国内海外転勤に伴う休業制度(従業員のパートナーに国内海外転勤が発生した場合、パートナーの勤務地への帯同を前提に、5年以内の休業を認めています。)など柔軟な働き方に対応する制度が用意されています(引用元:タカラトミーグループのサステナビリティ)。


お金だけじゃなく、時間も投資する

少し話はそれますが、子供への教育において「子供が若いうちにお金をかける方が投資対効果が高い」という研究がいくつもあり、子供が小さい時ほど、様々な体験(教育投資)をしておくことによって金融経済で言われる「複利効果」と同様に人間の知性やスキルも指数関数的上昇することが期待されています。

ただ教育投資においては優秀な保育士やベビシッターなどプロの教育プログラムにお金をかけることだけではなく、親が子供に時間を使ってあげる「時間の投資」も子供には良い影響を与えてくれるそうです。


例えば、本を読み聞かせてあげたり、一緒に料理をしたり、買い物をしにいくなど大人が子供に対して沢山の時間を使ってあげることによって、子供は早くから大人の価値観に触れ、様々な考え方、行動、習慣を学ぶ機会を持つことができます。

それはお金をかけなくてもできることであり、十分な教育投資になり得ます。


投資は社会をよくする

話は戻りますが、タカラトミーの人材戦略では大人に経済的かつ時間的な余裕を持たせることで子供への投資に直結するものばかりです。

子供を持つ親が仕事ばかりに時間を費やすのではなく、子育てや介護など家族との時間を沢山持つことができれば、犯罪率や非行に走る子供も減るでしょうし、子供に時間とお金を使ってあげることで子供の生涯賃金や健康にも大きな影響を与えてくれると思われます。


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