1位と2位は毎度お馴染みのオルカンとS&P500でワンツーフィニッシュ！
流入額は両者共に4月から増加したとのことで、4月までの右肩下がりの状況を脱出して一安心です。
逆に資産流出が激しかったのはあおぞら投信
基準価格が1.15万円を上回ると株式の組み入れ比率を下げる方針があり、ランクインした5本すべてが株式比率が下げられた安定運用期間だったとのこと。
おそらくは今後も新NISAをキッカケにして米国株投資が積み上げられる状況が続くと思いますが、これだけ勢いがあると景気後退・株価暴落が来た時にどれだけ耐えられる投資家が残るのかも気になります。
現在、資産流入数が増えている要因が投資未経験者の新規参入によるところが大きいと思うので、慌てないインデックス投信運用の知識や心構えが今のうちに広がっているといいのかなと思います。
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