漢方薬大手のツムラが薬価引き上げを理由に当期純利益を1,179億円増加する決算を発表しまいた。


医者が漢方薬を処方して「値段が高いから使いません」と患者が断ることは考えにくいですし、薬価引き上げで利益が押し上げられるというのは再現度が高いはず。


話は変わりますが、漢方薬に馴染みがある人は多いのだろうかと疑問に思います。

私自身、漢方鍋など漢方に使われる食材を料理として食べたことはあっても、病気や症状改善に漢方薬を頼った記憶はありません。

周りに漢方を飲み続けているという方もいないので、正直、漢方薬が医薬品としてどの程度の将来性があるのか、人体へ効果は十分なのか(副作用はないのか)なども気になります。


ツムラのHPを見ると「漢方は日本育ち」なのだそうです。

    日本に中国から医学が伝わったのは5~6世紀以降。その際、多くの漢方処方薬や生薬、医学の本が持ち込まれました。その後、室町時代までは伝来した中国の医学にそって医療(診断や治療)が行われていましたが、それ以降は日本で独自の発展を遂げていきます。日本国内の風土や気候、日本人の体質やライフスタイルに合った医学に進化し、確立していったのです。現代医療で用いられている漢方医学や漢方薬は、日本の伝統医学としてずっと守られ、発展していった「日本独自の医学」と言えるでしょう。

2022年に勤務医716人、開業医235人に対しての意識調査では、漢方薬を処方する医師の割合は約75%だそうです。

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出所:m3.com

また漢方を処方する医者が内服薬の何割を漢方薬として処方しているか、というアンケートでは、20%未満と答えた人が半数以上(約66%)となります。

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2022年時点では漢方を処方される場合は多くはありません。

というのも、それ以上に効き目がある or 患者さんの症状に合致しやすい医薬品が存在すると考えられますが、これから訪れる高齢化社会にとっては様々な創薬技術が必要とされるはずですし、ツムラの決算資料にもあった通り、米国を中心とした海外で認められるなど新しいエビデンスによって効能が認められれば、さらなる成長につながる可能性もありそうです。


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