NTTの2023年度決算と2024年度の見通しが出てきました。

2023年度に関しては増収増益で着地、2024年度は増収減益の見通しです。

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出所:NTT

2024年度の見通しに関して、売上高は為替レートの影響で1,300億円のマイナスを想定しているため、それを加味しなければ+2,000億円程度の成長を期待しているそうです。

営業利益のマイナス要因としては、主にノンコア資産のスリム化と、NTT東西への設備投資などによるものとなります。

ノンコア資産とは、コア事業(本業)とは関わりの低い事業で保有していた土地を売却できるよう更地にするコストのこと。

ただし、このマイナスは一過性のものであり、2025年度には黒字転換する予定。

島田明社長は「しゃがむほどではないが、一旦しゃがんでジャンプする計画」と発言されていました。


NTTの新しい取り組み

新しい取り組みとして、2社の新会社を7月に立ち上げる計画も発表しています。

1つは海外でコンシューマー向けのグローバル事業を展開する「NTTドコモ・グローバル」の設立です。

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株式会社NTT DATA, Incがto B向けのサービスを展開する一方で、新しくto C向けのサービスを展開するために設立を決定したとのことです。


もう1つの新会社は予防医療ビジネスを展開する「NTTプレシジョンメディシン」の設立です。

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個人データを持つ通信会社だからこそ、医療機関との連携を通じて医療サービスを展開できれば、面白いビジネスになりそうな気がします。

今後、通信事業だけ事業拡大は厳しい状況です。

新しいビジネスを成功させて、新しい収益を獲得していくのが、通信会社の当面の最重要課題となります。


NTTの株主数の状況

従来微増傾向だった株主数に関しては、株式分割後に倍増し、年齢構成も多様化するなど、株主ポートフォリオがいい感じに分散されています。

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これは株主にとっても嬉しい事実です。


NTTの配当

配当に関しては、今期も増配見通し(→14期連続増配の予定)となります。

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