ファイナルファンタジーやディズニーなど有名作品のアート展事業を展開するアールビバン(7523)について調べてみました。
主要な株式指標(2024年5月2日終値を参考)は以下の通りです。
- PER:7.7倍
- PBR:0.66倍
- 配当利回り:5.71%
- 時価総額:136億円
売上高は2013年時点で53億円まで下がりますが、その後は右肩上がりで成長を続けており、前期2024年3月期の売上予想は110億円となっています。
出所:IRBANK企業名となるART VIVANT(アールビバン)はフランス語で「絵のある生活」を意味しており、1984年に設立後、物故作家の版画のみならず、現在活動中の海外・国内の作家、イラストレーターの作品を版画化することで全国各地の催事販売をスタートさせました。
クリスチャン・ラッセンの原画展や甲鉄城のカバネリ、FAIRY TAILの版画展など有名作品を展開したことで好評を得ている状況です。
アールビバン(7523)版画展に行って来ました入場料無料
— うなぎ🐾推し株長期投資🐾あんこ (@0801unagi) January 7, 2024
つくばで開催よかった🥰
原画が数点見れるのも嬉しい
こういう生に触れる機会無いから有難いよ
昔好きだったフェアリーテイルや天野喜孝さんのファンタジーアートでFFの世界観たまらないわ
良い物見させて貰いました
無料特典ありがたや🤣🙏 pic.twitter.com/IRNJUoEnnG
おはよ⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝
— 🌺倖乃(ゆきの)🌺いつもありがとう💞 (@yukino_sora44) September 24, 2023
土曜日にmocha展にL👀K!!凄く素敵で買いたいが金額が半端ナイ( °Д° )展示会しかない本2冊とポスターをゎぃッ⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝♪⋆*額に入れて飾ります🖼凄く癒さました๓´˘`๓♡
今週も皆様に幸せが訪れます様に🍀
いつもありがとう✿˘︶˘✿ ).。.:* ♬*゜
(=´ᆺ`=)ฅ幸せにゃ💞 pic.twitter.com/TiRKScA5Si
アールビバンはヨガやファイナンス事業も展開していますが、会社全体の売上と利益の大半がアート事業のため、今後の展望としては有名作品との独占契約や新進気鋭のイラストレーターの発掘が業績向上の鍵です。
株主還元に関しては、過去の配当利回りは高水準で安定しており、総還元性向も赤字にならなければ積極的な姿勢を示しています。
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