日経新聞によると、今年新NISAが開始されたことで同制度対象の投資信託へ約1.3兆円の資金が1月に流入したそうです。

例年通りで見れば、1ヶ月の資産流入額は2,000億円あれば高いとされますが、その7倍近い金額が集まるのは異例です。


1月の資金流入が増えた理由

流入額が増えた要因の1つ目は、新NISAの年間投資枠が360万円まで拡大したことにより、家計で眠っていた約1,000兆円超銀行預金の一部が市場に投下されやすくなったことです。

最近の物価高や長期のインフレリスクなどを考えると、現金などの余剰資金が多い家計においては非課税枠をフルに使わない手はありません。


そして2つ目は、新NISA360万円のほとんどを1月中に使いたい投資家が少なくないからと考えらえます。

以下の記事によると、年間投資額を1月に一括投資する場合と毎月にわけて投資する場合を比較すると、若干ですが1月に一括投資する方がパフォーマンスが良いという検証結果があります。


年初に一括投資をするAshleyと毎月一定額ずつ投資をするMatthewの20年間の投資結果は大差はありませんが、少しだけAshleyの方がリターンが大きいという結果です。


資金流入が多い銘柄

新NISAによって最も資産が大きく流入したのは、eMAXIS SlimシリーズのオルカンとS&P500でした。

流入
出所:日経新聞

公式プレスでもeMAXIS Slimシリーズの月間設定金額が過去最高を超えたと発表しています。

投資信託の資金流入
投資信託の資金流入
出所:三菱UFJアセットマネジメント

資金流出が多い銘柄

こうなると淘汰され、解約される投資信託も出てきますが、1月において資金流出が大きかった投資信託の中にはレバナスやひふみプラスなどが入っており、上位のほとんどが購入手数料や信託報酬が高いという特徴を持っています。

1月資金流出


購入手数料と信託報酬が高ければ単純に投資家の利益は減るわけですから、今後も低コストなインデックスファンドが売れていく流れは加速する可能性が高いと思われます。

さらに新NISAがスタートしたことで様々な種類の投資信託もこれから登場しますから、銘柄選びがかなり重要になっていきます。

銘柄選びの際には最近のトレンドも十分に把握しておきましょう。


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