年明けから1/18までの投資信託への資金流出入を見ると、日本人の資産は日本株から海外の投資信託へ流入している状況です。
◆ 海外シフト
— 後藤達也 (@goto_finance) January 20, 2024
年明け〜1/18の投資信託への資金流出入をタイプ別に分類したグラフです。新NISAはオルカンやS&P500が人気で、海外株が突出しています。逆に日本株投信はなんと流出超。海外シフトが鮮明です。ソフトな「キャピタルフライト(資本逃避)」という指摘も増えています(下のツイートご参照) https://t.co/S78lDCUEho pic.twitter.com/rhWtPoCwI1
新NISAにより年間投資枠が40万円(もしくは120万円)から360万円と一気に広がったことにより、銘柄を入れ替えたり、海外投資を強めたりする動きが加速していることを意味します。
長期投資においては日本株よりも海外資産の方が魅力的と判断する投資家が多いということです。
日本株に魅力はない?
日本株の投資信託といえば、日経225のインデックス投信に加えてアクティブ投資としては「ひふみ投信」が挙げられますが、2018年からスタートしたつみたてNISAの運用成績で比較すると、S&P500やオルカンとの差が歴然です。
過去の実績が未来の株価を保証するわけではありませんが、この影響により米国株および世界株に明るい未来を想像する投資家は少なくないと思われます。
ひふみ投信に限ってで言うと大きな方向転換もありましたし、日本株も2024年以降株価は米国株より上昇しています。
出所:Google Finance関連記事:ひふみ投信の成功と苦戦理由
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