日清食品HDの2024年3月期第2四半期は好決算となりました。

米国の売上が好調な日清食品
決算で面白かったのが、海外売上が順調に推移しているという点です。

2023年の計画では期初より国内事業を上回り、修正計画においても100億円程度も差がつく見込みですので、日清食品は国内から世界企業へと進化中です。
さらに北米地域に絞ると2017年対比では上期の売上が3倍に成長、前年比では+15%しており、2025年8月にはグリーンビルの新工場を稼働させる予定。

海外売上の拡大がますます楽しみにですし、日本発祥のカップラーメンが世界に広がっていく未来が見えます。
何よりカップヌードルって何であんなに美味しいんでしょうね。不思議です。
完全メシ戦略が面白い日清食品
決算資料には「コスパ最強の即席めんが家計をサポート」と書かれており、ラーメンや牛丼などんファストフードと対抗したマーケティングをしていることに驚きでした!
カップラーメンを1日3食のうちの1食に入れるべく、ビタミンやミネラルなどの栄養素を加えた完全メシでその座を奪取する狙いのようです。
以下は日清焼きそばUFOの栄養バランスですが、タンパク質が18gも取れるとのこと。

脂肪分が多いので低カロリーやダイエットには向きませんが、栄養を摂るという観点から言えばカップラーメンおよびカップ焼きそばは「食事」への昇格が見込めそうな予感がします。
今は全く見えなくても、将来カップラーメンが健康食品として扱われる可能性もあるかもしれません。
非即席めん事業も好調な日清食品
もう1つ気になったポイントとしては、日清ヨークで展開する乳酸菌飲料料「ピルクル ミラクルケア」「ピルクル400」、湖池屋で展開するポテトチップスやスコーンの売上が好調な点です。


国内事業の4割を占めるので決して小さくない事業ですし、今後の展開が気になります。
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