10年前、S&P500に組み入れられている銘柄で3%以上のウェイトを持つ株はありませんでした。

S&P500
出所:Bespoke

ですが今日の市場では3%以上のウェイトを持つ企業が4社出現しています。

S&P500


銘柄を見る限り、この10年はインターネットに関わるプラットフォームを展開できた企業が株価を大きく牽引した時代と言えます。

Appleは世界中の人々に「電話」と騙してパーソナルコンピュータを一人ずつ持たせたことで誰でも簡単にインターネットに接続できるプラットフォームを実現しました。

Microsoftはプログラミング言語を使うことなく、誰でも簡単にパソコンを動かせるOS(オペレーションシステム)を開発し、さらにはビジネスで必要となる文章作成やプレゼン資料作成などのツールを開発したことによりビジネスマンの仕事効率を飛躍的に上昇させています。

GoogleやAmazonも同様に巨大なプラットフォームを築いたことでS&P500の株価を長期的かつ力強く押し上げてくれました。


さらに10年前に上位に位置していたエクソンモービルやバークシャーが今日の相場で見なくなったかというと、全くそんなことはありません。

十年後でもビジネスは続いていますし、巨大な利益を上げ続けています。

新しいテクノロジー企業は既存企業の利益や存在を壊して生まれることがありますが、米国で強くなっている企業は10年程度の期間では中々つぶれません。

それほど激しい競争市場を勝ち抜いて上位に君臨する企業には、高い参入障壁と膨大な資金力があるとみえます。

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