国税庁が公表する民間給与実態統計調査によると、過去50年間で年収1,000万円以上稼ぐ人の数は過去最多水準へと推移しています。

画像を大きくすると以下の通りです。

年収1000万円


総世帯に占める割合はほぼほぼ横ばいにも見えますが細かく見ると2012年以降微増していますし、児童がいる世帯に関しては年収1000万円以上の世帯が爆増しています。

年収1000万円


世帯年収が高くないと子供が産めないからだ!という声が聞こえそうですが、一方で最初のデータを見ると純粋に年収1000万円をもらえる人がバブル期と同等水準まで増えているわけですから、悪い話ではありません。


ただし、忘れてはいけないのが税率と物価の話です。

国民負担率はバブル期以降で大きく上昇していますし、1992年の物価を100とするなら2022年の総合物価は+8.7%程度は上がっています。

国民負担率の推移
関連記事:やっぱり嘘だった国民負担率の見通し

年収が高くなっても取られる税金や社会保険料が増えて、物価も上がれば豊かさを感じるのは困難です。

ただ稼げる環境が増えるのは良いこと。

稼げる人が増えて、沢山日本でお金を落としてくれると経済が良くなります。

ブログ村を押し忘れてたら、ポチッと押してね(。・ω・。)ノ

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村

まずは稼ぐための環境とスキルがほしい!と思う方からの応援クリックお待ちしております((꜆꜄ ˙꒳˙)꜆꜄꜆📱ポチポチ


資産を加速させる方程式

    =(稼ぐ - 節約)× 資産運用 × 健康寿命

それぞれの数字を加速させる具体的な方法は以下の通りです。


1. 節約する


2. 稼ぐ

  • アフィリエイト ➡︎ A8.net

3. 資産運用


4. 健康寿命の対策


5. 知識の蓄積する