選挙の時に「富裕層からもっと税金を取れ!」という人がいますが、年収1,000万円以上の所得者(全体の14.3%)が令和3年度の所得税額の84%を支払っている現状をご存知だろうか。

給与所得以外の所得も合わせた年収1,000万円以下に該当する所得者の割合は85.7%を占めますが(第9図)、その所得1,000万円以下の方々が支払う税額は全体の42.7%と半分もありません(第15図)


年収100万円以下の人が支払う税額を1とするなら、年収1億円超の人が支払う税額はおおよそ331倍です。
年収中央値に近い年収300万円〜500万円以下の人が支払う税額は、年収1,000万円以上の人が支払う税額の7.2分の1程度しかありません。
年収1,000万円以上の人が平均的な税額の7倍超を支払っていると考えると「富裕層の税額が安すぎる」とは言えないはず。
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