過去63年間のアメリカ大統領と米国株式市場の歴史を振り返ると、長期的には誰が大統領をやっても株価は成長してきたことが理解できます。

stock market
出所:Charlie Bilello氏のポスト

2024年にはアメリカの大統領選に向けて大きな盛り上がりを見せるはず(通常運転)ですが、結局のところ株価は大統領によって上がったり下がったりすることはないというのが、チャーリー氏の見方です。

それでもトランプ政権の時には株価が伸びやすかったようにも思えますし、バイデン政権では富裕層課税やコロナでのバラマキ戦略により現在では根強いインフレが起き続けているわけですから「誰が大統領でも変わらない」と言われても理解できない人もいるはず。

とわいえ、伸び率が違えど長期的に右肩上がりで成長することは確かなように思えますし、米国株への長期投資はこれからも楽しみにしていきたいと思います。


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