人気YouTubeチャンネル「PIVOT」にてレオス・キャピタルワークスの藤野氏がひふみ投信が成功した理由とそうでない理由を語っていたのが、とても面白かったです。



まだ見てない方は上記動画を是非ご覧ください。

私なりに藤野氏が語る「ひふみ投信」が成功した理由をまとめると、以下の通りです。

  • 指名買いされる投資信託が他になかった
  • 直販にこだわったことで解約が少なかった
  • 株価が下がった時にお金が入ってきた
  • 2000年から2020年まで大手銘柄に投資をしなかった

ひふみ投信が誕生したのは、2008年9月30日

当時は大手証券会社で投資信託を買う人は沢山いる中で、投資信託を指名買いするようなことはなかったとのこと。

今でこそ「eMAXIS Slim」や「ひふみ」のような代表するブランドが勢力を増していますが、当時の大企業は投資信託や特定のファンドをブランド化するという観点がなく、それに注力していなかったということを藤野氏は伝えていました。


また直販に注力したことで解約が生まれづらく、解約金を補填するために株を売るようなことが発生せず、投資した株価の邪魔をすることなく成長してくれたことが、ひふみが大きくなった要因の1つのようです。

藤野氏は株価が下がった時に顧客がひふみの株を買ってくれたとおっしゃっておりましたが、ひふみ投信の基準価格と純資産総額の推移を見ると、2010年10月22日にそのようなことが起きてるのがわかります。

ひふみ基準価格
出所:レオス・キャピタルワークス

株価が下がっている時に純資産総額が増えていることが過去の局面で何度かあり、それがひふみ投信の成長エンジンとなったということです。


ひふみ投信が苦戦している理由

成功した理由とは反対に、直近2年では苦戦しているひふみ投信

その理由も以下のように語っています。

  • 大手銘柄の成長が好調だった
  • 小型株やグロース市場の相場が悪かった
  • 預かり資産が増えたことは原因ではない

藤野氏はChatGPTなどのAI技術によって今後は高い精度で短期予想が可能となると予想されています。

インデックス投資は手数料競争が激化し、大手以外生き残れなくなるため、アクティブ運用で長期的に大きな利益を獲得していくというところで勝負する考え方も納得です。

それを実現するために以下のポートフォリオで注力すると語っていました。

  • The PRIME(時価総額1兆円以上の日本株) ➡︎ 7,000億円を投資
  • Next Japan(時価総額1,000億円~1兆円未満) ➡︎ 全体の15%程度を投資
  • Ten Burgers(時価総額1,000億円以下) ➡︎ 1,000億円規模を投資
  • Global Stars(米国や中国などの世界株) ➡︎ 全体の10%を投資

これまでは中小型株中心としていたひふみ投信が大きく戦略を変えて、10年後世界基準で勝てる20~30社をThe PRIMEとして選定し、ポートフォリオの6割程度を投入する計画のようです。


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