RBCのロバート・スライマー氏は2034年までにS&P500が3倍近くの14,000ドルになる可能性があると主張しました。

S&P500は過去16年〜18年程度のサイクルで強気相場と弱気相場を繰り返す傾向にあり、2015年頃から始まっている強気相場の延長で今後11年間の年間平均上昇率は11%となる予想をしているそうです。

S&P500
出典:Yahoo!Finance

過去の景気サイクルをみると、1つの強気相場で株価は2,000%以上も上昇しており、そこから逆算すると14,000ドル付近となるとのこと。

S&P500


この予想が当たるのであれば、現在S&P500への投資額がたった11年で3倍になるので嬉しい限りです。

まあ途中で株価が大きく下がったり、想定通りにいかないなどあると思いますし、甘い考えに釣られるほど馬鹿ではありませんが、そうなったらラッキーぐらいの気持ちで持ち続けようと思います。


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