以下の記事によるとブロガー兼金融アナリストであるショーン氏は28歳で既に25万ドル(約3.600万円)もの資産があるそうです。


ショーン氏は10代の頃からインデックス投資を開始し、25歳時点では10万ドルになっていたとのこと。

どれだけ凄まじい入金力なんだろうと考えさせられます(笑)


人生の選択肢が増える考え方

若いうちに大金をインデックスファンドで運用しているため、そのまま後30年間運用するだけで資産は2〜3億円程度になる可能性があり、老後資金としても十分な額を用意することができます。

そのため彼の人生では、以下の選択肢があると言います。

  • 30代以降は貯金や投資をせず、給料を全額使って贅沢する
  • さらに裕福なレベルまでポートフォリオを構築する
  • 賃金を無視して夢だった仕事へ転職する
  • 仕事を抑えて自分の時間を確保する
  • もう少し働いて早期リタイアを実現する

一般的には毎月入金される給料の何割かを貯金もしくは投資に回すため、若い時の浪費は控えなけれないけませんが、彼の場合は違います。

ここまで倹約生活を続けてきた彼が急に生活水準を上げることを選択するとは思えませんが、30代のうちに様々なチャレンジができる人生ですし、自己投資を通じて40代、50代ももっと高みを目指せる人生となるはず。

10代のうちから投資をすることで体が健康なうちに浪費(もしくは消費)ステージを迎えられるのは、本当に羨ましい限りです。


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