SBI新生銀行グループの調査によると、会社員の昼食代は624円と相変わらず低い水準です。

この傾向は14年前から同じ傾向となっており、デフレ続きである日本を象徴する現象とも言えます。
またちょっと驚いたのがランチタイムにかける時間が女性では1時間以上と答えた割合が3割弱もいることです。

部署の違い等があると思いますが、ゆるい感じで働ける職場は羨ましいですね(笑)
海外ではコーヒー休憩やお昼寝休憩みたいな文化もあると聞くので、そういう時間も含まれているのかもしれません。
昼食は持参弁当が圧倒的
では本題に戻りますが、昼食で最も多いのは節約術の1つでもある持参弁当が1位となっており、女性はその比率が圧倒的です。

節約思考の方々がほとんどと思いますが、最近ではヘルシー思考もあり脂身や糖質の少ないオリジナル弁当を作る人も増えている気がします。
市販のお弁当だとどうしても糖質や脂質が多めの濃い味だったりするので、健康面を考えてもお弁当やコーヒーなどの飲み物を持参する方がいいはず。
仮に持参弁当で1日300円節約出来たとするなら月20日出勤で6,000円の節約、年間計算なら7.2万円もお金が増えることとなります。その7万円を資産運用したり、自分の趣味や自己投資に充てる方が人生が充実しそうな気がします。
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