6月からは電気代が大幅に値上がりしていますが、次に値上がりするのは私たちが毎日使う「紙」だそうです。

というのも製紙業界ランキング第二となる日本製紙が来月から15%以上の値上げを実施すると発表。

実施理由は以下の通りです。

    2021年、2022年に価格改定を実施しましたが、石炭や重油などの原燃料価格は引き続き高い水準を継続しており、全社を挙げて徹底したコストダウンを進めているものの、未だ収益確保が困難な状況で、改めて価格改定をせざるを得ないとの判断に至りました。



値上げのインパクト

ちょっと古いですが、日本製紙の紙事業の年間売上は5,683億円規模に及びます。

日本製紙
出典:日本製紙

仮に紙事業全体の値段が15%上がったとすると、852億円の増収となるから驚きです。

モスバーガーを展開するモスフードの年間売上が850億円、スカイマークの年間売上も846億円程度なので、それぐらいの規模の売上が動くこととなります。


しかも紙製品というのは、買い溜めすることも難しく、トイレットペーパーやティッシュなどの生活用品まで含めると、使わずに生活することは不可能という性質を持っています。

これが製紙業界の強いところでもあり、消費者にとってみれば生活費を圧迫させる理由となります。


今後値上げが予想される商品

日本製紙の紙・板紙事業で生産される商品は以下の通りです。

    <紙事業>
  • 新聞用紙
  • 印刷用紙
  • 情報用紙
  • 産業用紙
  • 機能性特殊紙
  • 機能用紙

    <板紙事業>
  • 段ボール原紙
  • 白板紙

たとえば段ボールというのは、物流の際にあらゆる製品に使われており、それらの費用を負担するのが企業となるため、関わる製品の値上げも予想されます。

他にも包装紙や印刷用紙など企業の運営にとって必要不可欠なものが値上がりするとなると、その負担は最終的に消費者に負担がのしかかるため、今後も値上げが心配になります。

新聞や紙媒体の情報紙も値上げするかもしれません。


日本では実質賃金が13週連続で下がっており、政治も厳しく、年金も下がっていくため、どんどん貧しくなってしまっていますが、個人でできることからまずはやっていくしかないのかと思っています。


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