ISABELNETのツイートによると、Meta、Amazon、Apple、Microsoft、Google、Tesla、NVIDIAのビックテック7社の合計株価は年初来で53%も増加しています。
出典:@ISABELNET_SA対して7社以外のS&P500に含まれる493社の合計株価はプラスマイナスゼロという状況です。
何の成果も得られていない。。笑
セクター別の資産流入額を見ると、2023年4月以降は情報技術セクターが圧勝しています。
出典:@ISABELNET_SA投資の時間軸を思い出す
大切なのは投資家ごとに設定している投資の時間軸を基準にして情報を捉えることだと思います。
個別株や短期トレードで成果を上げる場合は、このようなデータと真剣に向き合う必要があります。
金利上昇局面においても良い決算を発表する企業ですから、今の相場が終わった途端、さらに上昇局面を迎えるかもしれません。
対して、指数への長期投資をしているのであれば、Big7の成長も取り込めているわけです。
去年のテック銘柄が暴落しバリュー株が優勢となった相場を振り返れば、この現象も一時的かもしれません。
長い目で小さい利益をコツコツと積み重ねることを忘れて、タイミング投資に切り替えてしまうと投資リスクは大きくなります。
それぞれの投資家の時間軸を大切にしていくべきです。
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