ニッセイアセットマネジメントが以下の投資信託を対象に信託報酬を引き下げることを発表しました。
出典:ニッセイアセットマネジメントニッセイ外国株式インデックスファンドの信託報酬が0.1%を切るのは、めちゃくちゃ安いです!
しんたろうさんの試算によると、信託報酬はeMAXIS Slim、たわらシリーズと並び、実質コストでは単独首位となるそうです。
<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドの信託報酬引下げを反映した先進国株式インデックスファンドの信託報酬・実質コスト比較。
— しんたろう (@shintaro_money) May 29, 2023
*実質コストは直近の決算結果に決算以降の信託報酬引下げ分を引いた値。 pic.twitter.com/m93NaQNX34
信託報酬が下がる分だけ資産の成長が見込めますから、今後が楽しみです。
継続こそ成功のコツ
ニッセイ外国株式インデックスファンドが設定されたのは、なんと2013年12月10日
つみたてNISA制度が始まるもっと前から存在していたインデックスファンドであり、インデックス投資が今より話題になっていない時から現在までこの投資信託を使っている投資家さんこそ真のインデックサーのイメージがあります!(あくまで個人的見解ですが)
ニッセイ外国株式インデックスファンドの純資産総額を見ると、綺麗な右肩上がりとなっており、継続こそ成功のコツだと証明してくれているようです。
今後はさらなる上昇相場と新しいNISAによる新規投資家の参入、および積立額の増加が追い風となり、信託報酬の引き下げが合わさって投資家の資産がこれからも大きく増えることを期待しています。
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