本日、半導体大手のNVIDIAが2024年1Q決算を発表しました。

売上高はQoQで+19%も増加していますが、前年同期比では13%減少しました。
EPSは前年比+18%と驚異的な成長を遂げています。
さすがNVIDIAですね。
事業別の売上高
セグメント別の売上高は以下の通りです。

前年同期は過去最高の売上を上げた時期となり、その時から比べるとデータセンターと自動車以外の事業では前年同期比でマイナスとなります。
ですが、主軸事業となるデータセンターはぶっちぎりで成長しており、今後もAIの需要に期待です。
2024年2Qの見通し
以下はすべて来期の予想となります。
- 売上高;110億ドル(±2%程度)
- 営業利益率:68.6% - 70.0%(±50bp)
- 営業費用:27.1億ドル(GAAP)、19億ドル(非GAAP)
- 特別損益:約9,000万ドルのプラス
- 税率:14.0% (±1%程度)
前年同期の売上高が67億ドルとなるので、予想通り110億ドルを達成すれば、前年同期比+67%と大幅増収を達成することとなり、過去最高収益を更新する見込みです。
アナリスト予想の平均値は71.5億ドルですので、まさに一生一緒にNVIDIAという感じでしょうか(笑)
株価の上昇も期待できます。
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