来月から電気代が毎月数千円、年間であれば数万円の負担増になります。

まだ5月なのに30度近く気温が上がって、今年もエアコン代が結構かかりそう。
この値上げは結構しんどい。
節電効果の高い家電や冷感ベッドマットとかも今から売れそうです。
電気代は物価にも影響する
電気代の値上げは当然企業にも影響します。
食品の製造メーカーであれば工場で電気を使うし、スーパーや飲食店など店舗運営しているサービス業であっても電気を使わない業種はありません。
そういう企業の電気代が上がれば、当然商品やサービス価格に転嫁されるわけで、最終的な負担は家計にも押し寄せます。
つまり、電気代が上がるということは、物価が上昇して家計が苦しくなるということです。
電気代がこれだけ大幅に値上げすれば、日本の消費者物価指数は上がって、経済が混乱するはず。
政府の対応は?
経済を混乱させないためにも、やるべきことは結構多い。
消費税やガソリン税などの減税政策、社会保険料の引き下げ、子育て世帯や低収入世帯への給付金など山積みです。
過去最高税率を更新し続けている日本ですが、トップの向いている方向は国民の生活改善とは違う方向を向いているような。。
— YS | ドル円観測日記管理人 (@yys87495867) May 17, 2023
そういえば金融所得課税とか、なんか色々言ってましたよね。
国民の命より大事なことがありそうで、かなり不安です。
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