最近Twitterで偽アカウントが増えているみたいで、Twitterでもよく目にします。



きっとツイッターを継続的に利用されている方なら一度は同じようなツイートを目にしていると思いますし、人によっては偽アカウントからDMを受けたことがあるかもしれません。

偽アカウントの目的は100%詐欺なので、DMでの投資勧誘には一切応じてはいけないのですが、万が一本物のアカウントであっても投資勧誘には応じない方が良いと思います。

投資勧誘に応じてはいけない理由1

仮に本物のアカウントであっても投資勧誘に応じない方が良い理由の1つ目は、100%詐欺商品であるからというのが最もな理由です。

インフルエンサーが優良な投資案件を紹介するのであれば、自身の影響力を使って拡散すれば良いものを、あえて個別にDMで紹介するということは何かしら拡散できない理由があるからです。

大抵は詐欺商材なので頭のいい人や投資知識が豊富な人から指摘されてしまうと、騙される人は減ってしまいます。

騙されやすい人にだけ勧誘を続けたいからこそDMやLINEアカウントなどの他の人には見えないところで営業をしたがるので、そういう手法で投資の勧誘を受けた際には相手にしない方が賢明です。


投資勧誘に応じてはいけない理由2

2つ目の理由は個別に紹介されているような(誰でも買うことが出来ない)商品は儲からないからです。

儲けるということは、買った価格よりも高く売らなければいけません。

売るということは、誰かに買ってもらうということです。

しかも高く売るなら欲しい人がたくさんいる必要があり、その商品を認知する人の数は多い方が有利です。

にも関わらず紹介された人物しか知り得ない限定的な金融商品であれば、高く売れる可能性は低いですし、そもそも売れない可能性もあります。

まともな金融商品は誰でも購入できる状態であるからこそ需要と供給が生まれ、利益もしくは損失が生まれますが、買い手も売り手も少ない投資商品ほど需給が発生せず、利益が生まれる可能性もありません。

つまり、DMで紹介されるような誰でも買えない金融商品はほぼ100%詐欺である可能性が高くなっています。


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