高配当銘柄としても人気のブリヂストンですが、タイヤメーカーとしてはミシュランと並んで世界トップシェアを誇る大企業です。
配当については、コロナが起きた2020年度とリーマンショックがあった2009年に減配をしていますが、それ以外では減配しておらず、基本的に増配傾向および業績が安定している企業となります。

ブリヂストンがいなければ車が走れませんし、タイヤは消耗品ですので、そういう意味でもビジネスモデルが完成された企業の1つと言えます。
2023年1Q決算

2023年1Q決算では、売上高が前年比+17%となる1兆円を超えてきましたが、足元では景気減速による需要減の影響を受けており、高価格帯商品の販売を強化することと為替の影響によって前年比17%増となる収益を稼いでいます。
出典:ブリヂストン乗用車のプレミアタイアに加えて、鉱山用タイヤも前年比で販売増を達成しています。

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