投資本の中でも名著と言われる「ウォール街のランダム・ウォーカー」ですが、原著第13版が2023年5月26日に発売されるとのこと。
既にAmazonでは予約が開始されています。
購入予定の方は、上記画像よりご予約下さい。
以下の内容紹介文(改訂版の特徴)にもある通り、第13版でも引き続き、インデックスファンドへの投資が最も強いという内容となっています。
原著第13版は初版から50周年の記念版。著者のマルキール氏はインフレは当面続くとみているが、その中でもこれまで示してきたインデックスファンド投資が最強という論を引き続き展開する。
新たな内容としては暗号通貨、NFT、ミーム株(オンラインコミュニティで人気になり、一時的に高値がつく株)について触れるが、これらも最終的には有効ではなく、これまでの手法の良さをさらに強調する材料となるだけである。
答え合わせが大事
最強と謳われるインデックスファンドへの投資ですが、「インデックス投資が最強と言われる理由」も「ウォール街のランダム・ウォーカーが名著と言われる理由」も共に同じで、現在進行形でインデックス投資で利益を上げている投資家が多数存在するからです。
インデックス投資がハマらなかった時代も過去には当然ありますし、ITバブルからリーマンショックが終わまでの13年間においては米国指数は過去最高値を更新せず、インデックス投資家にとっては不遇の時代と言われています、
大事なのは、答え合わせです。
投資には投資家がいる分だけ様々な投資方法が存在しますし、正解や不正解は十人十色です。
自分が信じた投資手法や決めた投資ルールが自分にとって正しいかどうかややってみないとわかりませんし、後から効果検証することでその手法に磨きがかかるものだと思います。
インデックス投資に挑戦をしていて、答え合わせをしたい方は最新版となるウォール街のランダム・ウォーカーを手にとってみてはいかがでしょうか。
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