バフェットからの手紙2022
25日、2022年分のバフェットの手紙が更新されました。
毎年S&P500とのパフォーマンス比較が冒頭に示されますが、2022年の結果は見事にアウトパフォームしています。
【2022年の年間パフォーマンス】
- Berkshire:4.0%
- S&P500:-18.1%
長期的な下落相場において、BerkshireはS&P500を22.1ptも上回りました。OXYを中心としたエネルギー株への投資が功を奏したと言えます。
バフェットの黄金時代
1965年から2022年までの年間パフォーマンスの推移を見ると、バフェットの黄金時代は1976年から1998年までの約22年間であることがわかります。

1976年と1979年では、年間パフォーマスが+100%を超えていますし、S&P500がマイナスリターンを出している期間でも大きくプラスに持っていける投資手腕は流石としか言いようがありません。
1965年から2022年までの年間平均リターンで見ると、S&P500が9.9%に対して、Berkshireは19.8%と驚異的です。
バフェットの名言
Berkshireはコカコーラの株式を1994年8月までに7年間かけて4億株取得するのに13億ドルをかけたが、1994年には7,500万ドルだった配当金が2022年では7億4,000ドルに増えたと言います。
アメックスについても1995年までに13億ドルを費やしたが、年間の配当金は4,100万ドルから3億200万ドルまで増えたそうです。
このような事実について、手紙の中では以下のように語っています。
The lesson for investors:
The weeds wither away in significance as the flowers bloom.Over time, it takes just a few winners to work wonders. And, yes, it helps to start early and live into your 90s as well.(以下、和訳)
投資家にとっての教訓。
花が咲くと同時に雑草はその意味を失って枯れていく。 時間が経てば、少数の勝者だけが素晴らしい成果を勝ち取れる。加えて、早くから始めて90代まで生きることも重要だ。
90歳まで生きることは決して簡単なことではないですが、そこを目指して私も頑張っていこうと思います。