今日から2023年が始まりました。

投資家が最も気になるイベントは、2023年に景気後退が起きるかどうかだと思います。

そこで先月までのデータを加味して、S&P500の平均騰落率を調べてみました。


S&P500の月間騰落率

S&P500月間騰落率


例年通り行くと、2月、5月、9月が最も落ちやすい月となっています。

さらに過去の最大騰落率が最も大きかったのも同じ月です。

S&P500月間最大騰落率


ちなみに、去年までのデータは以下の記事でまとめています。



2023年の景気後退はいつ?

IMFの世界経済の見通しは、2023年実質GDP成長率+2.3%予想ですが、単純な相場ではない気がします。

以下のような懸念が重なることにより、今年以降のどこかで景気後退が起こる可能性が高いと思われます。

  • ウクライナ戦争が収束しない
  • インフレが2%まで収まらない
  • 金融引き締め政策をやめられない
  • コロナによる経済的ダメージ

資産運用会社やアナリスト予想を見ていると、第二四半期の決算発表前となる「6月予想」が多い印象ですが、実際予想通り行くのかは誰にもわかりません。来る日に備えて、今から対策をしておく他ありません。