高騰する電気代
高騰する電気料金や食料品の値上げにより、生活は苦しくなる日本。
2022年11月、北陸電力、四国電力、沖縄電力、東北電力が来年4月から家庭用の電気料金を引き上げる申請を行い、他4社も続く見込みです。
ウクライナ戦争でロシアからのエネルギーを制限される欧州では、日本より経済状況が深刻化しており、国民の貯蓄率が低下、さらには借金が増加傾向となっています。
出典:ゴールドマン・サックスとにかく、今後日本もインフレが深刻化してくる可能性が高いため、今からできる節約は早いうちから習慣化していくことが必要となります。
節約のために何してる?
節約をするなら「変動費」より「固定費」から手をつけるのが”お約束”です。
【 家計管理のイメージ 】
— Gaz(ガズ)@週末はブログを読もう (@gazooblog) June 2, 2020
・食費を抑える
・光熱費を抑える
・趣味や交際を制限する
など変動費を
抑えようとする人は
多いはず💦
家計管理の本質は
"固定費"を抑えること!
・家賃
・通信費
・保険
などに注目するのが正解!
ただ、格安SIMも既に契約してるし、ふるさと納税もやってる、不要な保険も解約したという人も一定数はいるはず。
今回は新しい節約術として、経済産業省が来年3月まで実施する「節電プログラム」を紹介します。
節電で5,000ポイント獲得
今回のキャンペーンで受け取れるポイントは①で2,000Point、②で40Point/1kWh、③で1,000Point(最大3ヶ月、合計3,000Point)となり、①と③の条件をクリアすれば5,000ポイントも獲得できます。
- ①サイトとアプリの登録
- ②対象の時間帯で節電
- ③前年同月比-3%節電
出典:経産省
プログラムの参加申請は12月31日までとなっていますので、ポイントを受け取りたい方は以下のサイトから管轄の事業者を検索し、登録を進めていきましょう。