noteが東証グロースへ上場

noteとは、クリエイターが文章やマンガ、写真等のコンテンツを投稿出来たり、コンテンツを販売したり、クリエイターに投げ銭(サポート)ができるメディアプラットフォームです。

そのnote株式会社が2022年11月17日に上場承認され、12月21日に東証グロース市場へ上場予定となることが報道されました。

提出された有価証券報告書によれば、2017年から2021年までの売上高成長率は約9倍ですが、毎年の純損失が7,729万円から多い時で4.3億円も発生しています。

note有価証券報告書
出典:新規上場申請のための有価証券報告書(note株式会社)


noteとは、どんな会社?

有価証券報告書を見ると、noteがどんな会社なのかを理解することができます。


ただし、上記はページ数が153ページもあり、読み込むのが大変です。

時間のない方は以下の動画がおすすめだと思います。



私が上記動画を見て、面白いと思ったポイントは以下の通りです。

  • コンテンツの総購入回数は3,600万件
  • 単月の平均購入額は2,300円/人
  • Noteで収益獲得した人は10万人超
  • 上位千人の年間平均売上は667万円
  • 1億円以上稼ぐクリエイターは28人
  • 2021年の年間サポート金額は2億円

副業やフリーランスなど新しい働き方が注目される中、noteでコンテンツを発信する人は今後も注目されてくるはず。中には「左ききのエレン」「38歳バツイチ独身女がマッチングアプリをやってみた結果日記」などの作品のようにnoteで制作されたコンテンツがテレビドラマ化されるようなケースもあり、過去に書籍化したコンテンツも160冊を超えるとのことです。


日本では会社員をするだけでは老後資金を用意できなかったり、満足のいく暮らしが出来ず、税金支払いで悩む人も増えてくると思われますが、そんな社会で個人の働き方、収益の柱を複数見つけていく上ではnoteのようなサービスが今以上に必要とされると思われます。

何か自分の作品を持っている方、これからチャレンジしてみたい方はnote株式会社を調べてみるのも面白いと思います。