過去最大の資産流入

ニッセイ基礎研究所の調査によれば、2022年10月の投資信託への資産流入は外国株式ファンドが3,200億円(【図表1】紺棒のSMA専用のものを除外)とぶっちぎりで集まっているのが現状です。

投資信託の資産流出入
出典:ニッセイ基礎研究所


米国株式ファンドが人気

2022年10月で最も資産流入が大きかった銘柄はemaxis slim 米国株式(s&p500)の777億円、eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)が372億円となっています。

2022年以降、株式相場は稀に見る長期的な下落基調に陥っていますが、そんな中でもインデックス型の外国株式ファンドは堅調に投資家から買われており、先行きが不安だとしても安心して購入しやすい銘柄であることを証明しているようにも思えます。

インデックス型外国株式ファンドの資産流出入
出典:ニッセイ基礎研究所


新規の投資家も増加傾向

同調査によれば、大手ネット証券のクレジットカード引き落としで毎月積立投資できるサービスを利用する投資家が増えていると報告されており、その際は新規顧客の買付日が8日を指定される場合が多いとの見解。

インデックス型外国株式ファンドの資産流出入2
出典:ニッセイ基礎研究所

2022年以降Twitter界隈では投資関連の情報発信をする人が減っており、寂しい感じがしていました。ですが、この下落相場でもチャンスと見て株式市場へ参戦する投資家が増えているデータを観れるのは、とても嬉しい事です。

SNSに蔓延するミスリードな情報に左右されることなく、淡々と毎月積立を続けていけるよう、このレポートを共有させて頂きました。