決算書の読み方

ついに、今週から米国株は決算ラッシュです。

正確には先週の金曜から金融株が既に発表されてますが。。



「あー、決算ラッシュ面倒くせー!」

と考える投資家は少なくないはず。決算とは企業の業績と株価の答え合わせができるものなので、投資家にとっては判断材料が増えるチャンスとしてとても貴重なものです。

本来は喜んで読ませて頂かないといけない情報だと思いますが、ラッシュとなると膨大な数の企業が決算発表を繰り返すため、書類を見るのもしんどくなるわけです。。。

さらに米国決算となると、書類は全部英語で書かれています。

当たり前ですね(笑)

最低限押さえておきたい単語としてはいくつかあります。

  • 売上高:Revenue/Net sales
  • 営業利益:Income from operations
  • 最終損益:Net income
  • EPS(1株当たり利益):Earnings per Share

企業業績が伸びているかは上記の数字と割合(%)を確認することで、業績の進捗を確認することが大体可能です。今期の業績見通し(Guidance)も合わせて発表してくれる企業であれば、その後の数字進捗も予想しやすくなります。

ですが、決算というのは数字だけ確認すればOKではなく、なぜ売上が伸びたのか、利益率が下がった主な理由は何か?など数字の変化が起こった原因も予想していく必要があると私は思っています。

そのためには断片的な項目だけ見ても企業業績の今後を見通すことはできませんし、株を保有し続けることは難しくなります。


米国株の決算書はDeepLで読もう

企業の決算書を見るには「(企業名) ir」とググった後、企業のIR情報(Investor Relations)ページで最新の四半期となる対象のファイルをクリックすれば、数秒で企業決算を見ることができます。

大体の企業は決算をPDFファイルで公開しており、PDF内ではGoogle翻訳が効かず、英語のまま閲覧しなければいけない状況に陥ります。

ですが、DeepL(翻訳サイト)を使えば、PDFファイルも簡単に日本語化できるので、決算のハイライトから今後のリスクなど細かい文章も全て日本語で確認することができるんです。

まずは企業決算のPDFファイルを開いたら、以下のような⬇︎のボタンでPDFを自身のPCにダウンロードしてください。

PDFをダウンロード


その後、DeepLを開いて「ファイルの翻訳」をクリック後、先ほどダウンロードしたPDFファイルを「文書ファイル選択」から選べば、数分後に日本語化されたPDFファイルが抽出されるので、それを開くことで簡単に米国企業の決算を読むことができます

deepl


ただし、無料版は1ヶ月に3ファイルまでしか対応していませんので、投資先として判断できそうな企業のみ使ってみるのが良いと思います。

また決算書を読んだら他の投資家がどう反応しているか、ブログやTwitterを見てみるのも1つです。投資家によって捉え方が違うので、長期目線なのか短期なのかを踏まえつつ、複数方向の視点で考えるのも面白いと思います。