休むも相場

今週15日までに行われたバンク・オブ・アメリカの調査にて、58%のファンドマネジャーが通常より低いリスクを取っていることがわかりました。

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出典:ブルームバーグ

合計資産7,220億ドル(約99.3兆円)を運用するファンドマネージャー259人はリーマンショックやコロナショックと同程度の水準で相場を警戒しています。

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出典:ブルームバーグ

つまり、プロが投資にビビりまくているということです。


勝てる時だけ勝負する

相場が不安定な時、株価がどちらに動くのか予想が難しい時は無理に強気になる必要はありません。

こういう時こそ、天才投資家と言われるウォーレン・バフェット氏の言葉を思い出しましょう。

【バフェットの投資原則(著:ジャネット・ロウ)より】
    投資の世界には、見送りの三振がありません。投資家はバットを持ってバッターボックスに立ちます。すると、市場というピッシャーがボールをど真ん中に投げ込んできます。
    例えば、『ゼネラル・モーターズ株を47ドルでどうだ』という感じで投げてくるのです。もし47ドルで買う決心がつかなければ、バッターはそのチャンスを見送ります。野球であれば、ここで審判が『ストライク!』と言いますが、投資の世界では誰も何も言いません。
    投資家がストライクをとられるのは、空振りしたときだけなのです。ピッチャーがまだボールを持っているのに、あせってバットを振ってしまう。私はそんなことはしません。


勝利の方程式を崩さない

最近の投資はつみたてNISAで指数を買い続けるインデックス投資が主流です。

インデックス投資の勝利の方程式は「ドルコスト平均法」といって市場が良かろうが悪かろうが毎月一定額を買い続けることです。

市場が悪い時に投資を止めてしまうと利益が減るだけでなく、損失を抱えてしまう可能性も高くなってしまいます。


バフェットの話はあくまでも個別株投資や集中投資のことです。

インデックス投資に挑んでいる投資家は、愚直に買い続けましょう。

相場が悪い時には買い続けていることを忘れるぐらい長期で継続していく方が良いと思います。