株式投信の資産流入推移

投資信託協会が発表したデータによれば、2022年の下落相場でも安定して株式投信に資産が流入しています。

株式投信への資産流入金額

加えて今回の下落相場以外でも、世界同時株安やコロナショック時でさえ、投資信託への買付は弱まるどころか、むしろ他の月と比べて多くなっていました。


投資文化が根づく

2021年以前では資産流入額が疎です。

3年間で5,000億円を超える月は全体の半分程度。


2021年以降となると5,000億円/月を下回る月は1回のみ。

安定して資産を入れ続けられる投資文化が少しずつ根付いてきたのかもしれません。


下落相場に惑わされない

つみたてNISAやiDeCoなどの少額投資非課税制度を使う人が増え、長期的なインデックス投資を選択する人が若者を中心に増えてきたことが安定した資産流入を産んでいる可能性が高いと思います。

下落相場であっても狼狽売りすることなく、20年、30年先の老後資産などに向けてコツコツと積み上げられる投資家が増えれば、市場も安定しやしすくなりますし、長期投資家にとっても勝ちやすくなるはずです。

短期的な下落相場に惑わされることない投資を選択できる人が増えることが望ましいですね。