皆さん、こんにちは。Gazです。

今回は米国ETFの中でも人気の高いVYMについて話をしてみようと思います。投資で毎日の生活をリッチにしたい。配当金生活を実現してみたいと思われる方は是非最後までご覧になっていただけると嬉しいです。


VYMの過去の実績

VYMはバンガード社によって2006年から開始した高配当ETFです。約15年の実績がありますが、年間配当利回りが3%を下回ったのは最初の2年だけでその後は3%以上の配当利回りを実現しながら、基準価格の年間平均利回りも5%を超えています。

2007年から2020年までの14年間で毎年120万円ずつ投資した場合の結果を以下のグラフにまとめてみました(年間120万円の投資が参考にならない場合、Twitterなどで要望頂ければ年間10万円でも50万円でもすぐに算出可能です)。

VYM投資結果

※累計評価損益(青線)はドルベースで年間配当金(緑色の棒グラフ)は税引後の配当金を円ベースで計算しています。

年間120万円の投資を14年間も続けるとVYMから発生する配当金は年間75万円を超えてきます。75万円は税引後の金額なので配当金が発生した年に全部使ってしまっても問題ありません。国内旅行ならペアで5回は旅行を満喫できるはずですし、毎年120万円の継続投資を辞めたとしてもVYMを保有し続けていれば、同様の配当金を毎年もらえる可能性は低くないはずです。


VTIやQQQと比べない

VYMで資産を運用する際にやってはいけないことがあります。それはVOOやVTI、QQQなど配当利回りが低く高成長なETFと成長スピードを比較しないということです。VYMやSPYDなどの高配当ETFはそれらのETFと比べると税制的にも成長率も劣ることが多いです。

ETFパフォーマンス比較

上記は2007年1月VYM、VTI、QQQにそれぞれ1万ドルずつ投資をした場合、2021年5月時点での投資結果を表したものです。上から3段目の年間平均成長率を見て頂くと、VYMとQQQの差は約2倍程度離れています。もし14年の間投資資金を一切使わない人であればVYMに投資をしたことによって毎年8%程度の機会損失を被ったという結果になります。

ただし、このような考え方は間違っています。VYMを運用する場合は配当金を毎年もらって生活を裕福にすること、配当益と売却益を分けて考えることが重要なので、決してVTIやQQQと比べて損をしていると考えてはいけないんです。

逆にVTIやQQQに投資した場合、途中で資産を切り崩す行為が中々できません。定額売却サービスを利用しているのであれば問題ありませんが、VTIやQQQは損得勘定が邪魔をして資産をタイミングよく売却することができなかったり、今年は切り崩すのを我慢しようとして売却を見送ったりしてしまうからです。


VYMの価値を考える

VYMに投資をするのは資産を切り崩すことなく配当金を生活費に充てていく投資方法が魅力だからですよね。絶対ではありませんが、VYMの資産は右肩上がりに上がっていく可能性が高く資産価値が上がるほど配当金も上がっていくため毎日の生活費がどんどん増えていくことになります。

もらえる資産が大きくなるほど家賃を高く設定したり、毎年の旅行にお金をかけたり、高いお酒を飲むなどできることがどんどん増えていくのが魅力です。売却益の最大化を狙ったVOOやQQQの投資とは根本的に考え方が違いますので、そこを混同させないことが重要です。


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