こんにちは。Gazです。

先日、Twitterで以下の内容を発信しました✨

本記事では【 株初心者へおすすめ銘柄紹介ブログが危険な理由 】について解説していきます。


また、この記事は株式投資初心者にとって最良の選択をしてもらうために知識を提供するものです。

投資先に迷っている方、選択肢の少ない方には是非参考にしていただきたいと思っています。

決して、個別株投資を否定するものではありません。


株初心者へおすすめ銘柄紹介ブログが危険な理由

危険

ツイートにあるように株初心者へおすすめ銘柄紹介ブログが危険な理由は【 株式投資 = 個別株投資 】という枠組みで考えてしまうからです。

では、株式投資初心者にとって「個別株投資がなぜ危険なのか」その理由は以下のとおり。

    個別株投資は取引額が大きい
    個別株投資は忙しい
    日本市場は成長性が低い

これらの理由を詳しく説明していきます。


個別株投資は取引額が大きい

個別株投資は、KDDIやオリックスなど1企業の株式に投資をすること。

1企業の株式を取得するためには「単元株(たんげんかぶ)」というルールがあって、企業ごとにまとまった株数を買わなければいけません。

一般的には1単元100株で設定されていることが多く、中には1単元が1株だったり、1,000株だったりします。

仮に1単元100株の企業で、株価が1,000円の場合は最低取引単価が10万円ということになります。

つまり10万円なければその企業の株は1株も手に入れられないルールです。


人気個別株の取引価格を見てみましょう。

人気銘柄の最低取引単価(2020年2月時点)
企業名 株価 単元数 最低取引単価
イオン2,363円100株236,798円
ANA HD3,517円100株351,798円
日産自動車604円100株60,558円
日本航空3,212円100株321,198円
オリックス1,937円100株193,856円

上記はSBI証券ではじめてお取引された銘柄人気ランキング(2020年1月27日~2020年1月31日)を参照して作成しました。

1回での取引額が安い銘柄で6万円。高い銘柄では35万円という結果になっています。

株式投資初心者にとって35万円の取引額は決して低くはありません。

35万円の現物取引をするということは「35万円損するリスク」をとるからです。


個別株投資は忙しい

個別株投資は投資先の分析に時間がかかります。

主に以下のレポートに全て目を通して、必要なデータはエクセルにまとめていく必要があります。

  • 有価証券報告書
  • 決算短信
  • 競合企業の財務資料や成長戦略
  • 業界ニュースやトレンドの調査
  • 投資先商品レビュー

上記は必ずやらなければいけないものではありませんが、やっておいた方が株価の適切価格を判断する上では有効です。

これらを1社ずつ実行するためには相当な時間と費用がかかります。

個別株投資は大きなリターンを得られやすい一方で、多くの時間がかかりやすい投資でもあるということになります。


日本市場は成長性が低い

個別株投資を始める際に無意識に日本株へ投資をしようと考える方は少なくありません。

自国バイアスといって日本の株式や債券への投資比率が自然と高くなる傾向にあるからです。


しかし、株式投資の主戦場はアメリカです。

その理由は日経平均株価とS&P500を比較するとすぐ理解できます。

日経平均SP500

日経平均株価は1985年以前から2020年2月までに140%しか成長していないのに対して、アメリカの経済指標となるS&P500は1,800%以上成長していることがわかります。

同じ時間軸でこれだけの成長差があるということがわかれば、どちらの市場に投資すべきかは理解できるはずです。


株初心者がやるべきこと

個別株投資にもメリットはたくさんありますが、株初心者がいきなり参戦するにはハードルが高いかと思います。

これらの理由を見ても個別株投資に優位性があると感じる方であれば無理に止めませんが、もし自分には個別株投資が合わないかもしれないと思った方は以下の方法をおすすめします。

  • 十分な貯金を確保する
  • 米国株のインデック投資を検討する
  • ドルコスト平均法で投資を継続する

十分な貯金を確保する

投資をしようと思ったらまずは家計管理もしくは節約で投資資金とは別に十分な貯金を確保しておきましょう。

意外と貯金なしで投資をしている方も多いかもしれませんが、それは危険な行為です。

その理由は上記記事でも取り上げていますが、貯金がない状態で投資を始めると「絶対に勝たなければいけない」というストレス負荷がかかってしまうため、冷静な投資判断ができなってしまいます。


米国株のインデック投資を検討する

個別株投資をハードルが高いと感じる方であれば、米国株へのインデックス投資がおすすめです。

個別株に比べて少ない時間で少額から投資を始めることが可能です。

さらに「積立NISA」という優遇税制を使えば非課税で投資し続けることもできるため、資産形成の効率も上がります。


興味がある方は以下の記事から調べてみてください。



ドルコスト平均法で投資を継続する

投資先が決まったら、あとは投資を継続させることが投資を成功させるコツです。

継続率を上げるにはドルコスト平均法という投資方法を把握しておきましょう。


ドルコスト平均法は投資タイミングを読むこことなく、楽に運用できるため投資以外の時間を確保したい方にとっては最適の投資方法と言えます。

その効果や詳しい内容を知りたい方は上記記事をご覧下さい。


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