こんにちは。Gazです。

先日、Twitterで以下の内容を発信しました✨

本記事では、【 レイオフとリストラとの違い 】について詳しく説明していきます。


レイオフとは?

レイオフとリストラとの違い

レイオフ(Layoff)とは、「一時的な解雇」のことを意味します。

日本の法律(労働基準法)では、従業員を会社都合で解雇することがほぼ不可能です。

そのため私たち日本人は解雇されること自体あまり馴染みがなく、リストラやレイオフと言った言葉に詳しくないのも事実です。


対して、アメリカでは会社都合で社員を解雇することがよく行われます。

それは「会社は株主のためにある」という国の考え方によるところが大きいとされており、株主の利益を守るためならリストラも配当金の分配も積極的に選択するのがアメリカ流です。

今後はアメリカの経済ニュースを見て「レイオフ(Layoff)」という言葉を目にする機会も増えるはず。

その時のために、今から準備をしておきましょう。


レイオフの目的

レイオフ(一時的な解雇)の目的は以下のとおりです。

  • 一時的な人件費の削減
  • 有能な労働者の流出防止

レイオフは原則として入社したばかりの若者から実施されます。

アメリカでは先任権が認められており、勤続年数が長い労働者ほど復帰(再雇用)が優遇されることになっているのです。

これらの制度で一時的な人件費を削り、業績が回復した時に再雇用を行うのがレイオフの大きな狙いとなります。

レイオフは自動車業界など伝統的な産業で実施されることが多く、インターネットやクラウドなどを扱う最近のハイテク産業では人材の流動性が激しく、再雇用が約束されない解雇が多くなってきている流れもあります。


レイオフの事例

以下はレイオフに関する経済ニュースの一部です。


2020年は新型肺炎ウイルスの影響で欠航便が相次ぐなど、航空業界や鉄道、ホテルなどの観光業は経営困難な状況に追い込まれています。

そんな中でレイオフの決断をする企業は少なくなく、これからも多くの企業が従業員の一時的な解雇を断行することが予測されます。


リストラとの違い

従業員解雇を意味する言葉として、よく利用されるのが「リストラ」です。

注意点としては、リストラは和製英語で「リストラクチャリング(restructuring)= 再構築、構造改革」という英語に由来します。

米国では「layoff」「fire」が一般的でリストラという言葉を使いません。


リストラを「組織改革の一環として労働者を解雇すること」とするならば、リストラとレイオフの違いは一時的な解雇なのか否かということです。

  • リストラ:再雇用を想定しない解雇
  • レイオフ:再雇用ありの一時的な解雇

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