日本初の株式投資型クラウドファンディングとして登場した「FUNDINNO(ファンディーノ)

有望な未上場企業に投資できるとあってプロ投資家など多くの方々に注目され、わずか2年で19億円に登る資金調達に成功しています。今回はFUNDINNO(ファンディーノ)の評判や仕組みについて説明していきます。

もくじ(コンテンツ)








FUNDINNO(ファンディーノ)の仕組み

FUNDINNO(ファンディーノ)とは、2017年4月に誕生した国内初の「株式投資型」クラウドファンディングサービスです。こちらがFUNDINNOのプロモーション動画となります。



株式投資型クラウドファンディング

クラウドファンディングには寄付型、購入型、投資型の3種類が存在します。株式投資型クラウドファンディングとは、非上場企業が株を発行することによって投資家なら誰でも簡単にベンチャー企業への投資ができる仕組みです。

プロ投資家も参加

医療や教育、ブロックチェーンやAIなど様々な分野の投資案件がFUNDINNOによって紹介されますが、FUNDINNOへ掲載されるには厳正な審査過程を通過しなければなりません。FUNDINNOでは個人投資家保護の観点から企業のリスクや将来性を公認会計士、弁護士、税理士等の有識者を中心としたチームで審査され、審査員全員が一致しなければ審査は通過しないという高いハードルを設けています。審査を経て掲載される案件は、プロの投資家が投資している企業も多く人気の案件が揃っています。


資金調達後も企業をフォロー

FUNDINNOでは資金調達に成功した企業をサポートするプログラムがあります。具体的には事業計画やファイナンスのサポート、追加資金調達の提案、管理者やエンジニアなどの人材紹介、株主への情報発信サポートも行います。FUNDINNOのサポートがあることによって、株主がリターンを得られる可能性を向上させることができます。


FUNDINNO(ファンディーノ)の評判

累計成約額19億円

FUNDINNOは国内初の株式投資型クラウドファンディングでありながら、サービス開始たった2年で19億円以上の成約額を調達することに成功しています。購入型クラウドファンディング大手のCAMPFIRE(キャンプファイア)が約8年で88億円の成約金額であることを比較すればFUNDINNOもかなりの成長スピードがあるということは明白です。


投資案件は即完売

FUNDINNOで紹介される案件は非常に投資対象としての魅力と人気が高く、5,000万円の資金調達がわずか4分30秒で完了してしまった事例も存在します。


カンブリア宮殿に出演

FUNDINNOで18番目に資金調達を実施した「株式会社クラウド漁業」がテレビ東京の人気ビジネス番組である「カンブリア宮殿」に出演されました。

株式会社クラウド漁業
カンブリア宮殿:サバ専門の外食から養殖業まで!サバ1本に賭けるサバイバルベンチャー
プレスリリース:第18号案件の株式会社クラウド漁業が『カンブリア宮殿』でテレビ放映されました。

FUNDINNOで紹介される案件はビジネスとして非常に魅力的な企業が多く、テレビなど多くのメディアで取り上げられる機会があります。


「賢者の選択」でテレビ放送

BS11で放送されるビジネス情報番組「賢者の選択」でFUNDINNO第1号、13号案件のBank Invoice株式会社がテレビ放送されました。番組内容は以下のURLからも確認することができます。

賢者の選択:世界を変える。従来の経理業務を劇的に変革する業界の革命児の野心と起業秘話


FUNDINNO(ファンディーノ)のメリット

少額から投資可能

株式投資となるとある程度まとまったお金が必要と考えられますが、金融庁の取り決めにより投資家が1社に対する年間投資額の上限は50万円となっています。企業ごとに投資資金はことなりますが、10万円程度から投資することが可能です。


大きなリターンを得られる可能性

FUNDINNOで紹介される案件全てが未上場のため、投資後にIPOやM&Aによるキャピタルゲインを得られる可能性があります。かならずIPOなどが見込めるわけではありませんが、一般的に抽選となるIPO株と比べた場合にチャンスと捉えることもできます。


税制優遇が受けられる

経済産業省が発表している税制優遇措置の中に「エンジェル税制」という制度があります。

エンジェル税制(ベンチャー企業投資促進税制)とは、ベンチャー企業への投資を促進するためにベンチャー企業へ投資を行った個人投資家に対して税制上の優遇措置を行う制度です。ベンチャー企業に対して、個人投資家が投資を行った場合、投資時点と、売却時点のいずれの時点でも税制上の優遇措置を受けることができます。

FUNDINNOで紹介されるベンチャー企業の中でエンジェル税制の対象となる企業に投資した際は、投資した金額に応じて税制優遇を受けることができます。ただし、すべての案件がエンジェル税制の対象となるわけではありません。


FUNDINNO(ファンディーノ)のデメリット

流動性が低い

FUNDINNOで取引される未上場株式は証券取引所などで取り扱いがありません。そのため、投資後に現金化する手段は限られています。

一般的に非上場株式を譲渡するには株主総会の承認を受ける必要があるため、IPOやM&Aなどで大規模な資金調達がなされない限りは投資家が保有する非上場株式資産は売却できないと考えておくべきです。

投資元本の毀損リスク

FUNDINNOで掲載されてる未上場企業は投資後に倒産、事業終了によって投資元本の全てを失うリスクがあります。ベンチャー企業への投資となり、金融商品とししてはハイリスクであることを忘れてはいけません。


倒産リスク

未上場株式を扱うFUNDINNO(日本クラウドキャピタル社)は日本投資家保護基金への加入がないため、万が一運営企業が倒産してしまった場合の補償は何もありません。


FUNDINNO(ファンディーノ)の将来性

株主コミュニティとの連携

FUNDINNOでは、未上場株式の売買の場を確保するためにみらい證券と提携し株式コミュニティの連動を強めています。将来的に株式コミュニティ内で資金調達ができるようになり、株式投資型クラウドファンディングの有用性がより高まっていきます。


IRJとの業務提携

2017年12月1日、FUNDINNO(ファンディーノ)を展開する株式会社日本クラウドキャピタルは、株式会社アイ・アール ジャパンホールディングス、同社完全子会社である株式会社アイ・ アール ジャパンとの三者業務提携に関する契約を締結させました。FUNDINNOでは、資金調達後の企業フォローをサービス化していくために外部のノウハウを吸収し、新しく便利なサービス展開が今後期待できるようになります。


大学とコラボイベント実施

2018年12月には明治大学とのコラボイベントにて、企業の概要やビジネスモデル、理念などを発表するイベントが開催されます。

明治大学コラボイベント

その他にも、コワーキングスペース・インキュベーション施設の企画・運営を行う株式会社MJEとコラボイベントを開催するなど、FUNDINNOに触れる機会が多く開催されています。


ブロックチェーン企業も紹介

FUNDINNOでは、仮想通貨で話題の技術「ブロックチェーン」を使った投資案件も多数掲載されています。

ブロックチェーン企業

仮想通貨投資をする人にとって、今後は仮想通貨銘柄だけでなくビジネスを展開する企業に投資をすることも面白くなってくるはずです。