請求書に目を通さない限り見直すことがあまりない通信費ですが、実際は大きな家計の消費につながっています。ただし通信費を大きく見直したいと思っても作業が面倒だとか、後回しにしがちですが、今回は簡単に通信費を節約できる方法をご紹介します。




格安SIMで家族の通信費を節約


家族の通信費を下げるのに最も効果的なのは携帯会社を格安SIMへ乗り換えること。まだ実施されていない家庭であれば、劇的に通信費を節約できることは間違えありません。


契約手続きは超簡単

au、docomo、ソフトバンクなど大手キャリアから格安SIMへ乗り換える場合はネット上の手続と郵送されてくるSIMカードを差し替えるだけで手続きが完了します。大手キャリアの解約手続きも電話1本で終わるのでそう難しいことではありません。

乗り換え作業の手順(mineoの場合)
    手順1:契約会社(大手キャリア)に電話連絡し、MNP予約番号発行してもらう
    手順2:mineoのWEBサイトでMNP予約番号やクレジットカード情報入力し、申込を完了させる
    手順3:SIMカード届いたらスマホに差し込む
    手順4:設定ガイド(冊子)をみながら、設定操作をすれば乗り換え作業完了。

WEB上で申し込みが完了すると本人確認の審査に入りますが、一般的には2〜3日営業日で終了するためMNP予約番号発行を発行してから全ての乗り換え作業が完了するまでの間は約1週間程度(早ければ5日間)で終わることがほとんどです。


劇的に節約できる家族の通信費

auで毎月3GB程度のデータ使用量でスマホを利用する場合は月々6,480円の費用がかかります。対して格安SIMを利用すると月額料金はたった1,510円となり、毎月一人当たり4,970円の節約が実現されます。mineoでは家族割のサービスも展開しているため、少なくとも家族3人であれば毎月14,910円(= 4,970円 × 3人)の節約が可能で、これを10年間継続すれば約178万円分の節約となります。


WiFiで家族の通信費を節約


家族の通信費を削減する上では家やマンジョンで使っている光回線。通信速度が早く、家にいるときは快適にネットに接続することができますが、普段家にいる時間がすくなくあまり利用できていない家庭も多いはず。そんなときは家でも外出先でも無制限にネットが使えるモバイルWiFiへ切り替えることで節約可能です。


光回線とWiFIの料金を比較

光回線もモバイルWiFiも無制限でインターネットを使えるとあって人気となっていますが料金には差があります。両者ともキャッシュバックキャンペーンをやっていることが多く毎月1,000円以下で利用できると広告アピールしていることも多いですが、キャッシュバックを考えずに毎月の費用を考慮すれば以下の料金体系となります。

キャッシュバックなしの料金相場
  • 光回線の料金相場:月額4,900円~5,100円
  • モバイルWiFIの料金相場:月額2,200円~4,200円

最安価格を比較すれば、光回線とモバイルWiFIでは約2,700円を節約できることになります。10年間続ければ約32万円の家計節約につながることになります。


家族旅行にも使えるWiFi

モバイルWiFiのメリットは光回線と比べて節約ができるということだけではなく、場所を選ばずにインターネットが無制限で利用できるという利便性も兼ね備えています。家族で旅行に行った際やWiFI環境が整っていないような外出先や車中の中などでもモバイルWiFIがあれば常にインターネットを楽しむことができます。


アプリで家族の通信費を節約

格安SIMを使っている場合でもすぐにギガ不足で家族間でデータシェアしたり、無駄に高いプランを選択してしまうという事態も起こります。必要以上に使ってしまうデータ通信量はいくつかの方法で節約することが可能です。

通信量が多いアプリを確認

iphoneなら設定アプリ → モバイル通信の順で画面をタップすると、インストールしてるアプリが通信量が多い順で確認することができます。あまり使うことがなくなったアプリや今後使う予定がしばらくないアプリについてはモバイル通信をオフにすることで通信量を節約することができます。


バックグラウンド更新を確認

スマホアプリは使用してない時でも裏側(ハックグラウンド)で通信量を消費しています。そういった気づかないうちに消費される通信量を節約したい場合は設定アプリを開いた後、一般 → Appのバックグラウンド更新 → Appのバックグラウンド更新をタップすると以下の3つを選択することができます。

  • オフ:バックグラウンドで通信量が消費されなくなる
  • WiFi:バックグラウンドで通信量が消費されるのはWiFi環境のみ
  • WiFiとモバイルデータ通信:常時通信量が消費される

WiFi環境が整っている場合は「WiFi」を選択することをおすすめしますが、WiFiの通信量も節約したい方は「オフ」を選択しましょう。

位置情報サービスは常に許可しない

位置情報サービスにおいても通信量を節約するには効果的です。不要なアプリほど位置情報を許可しないことが大切です。iphoneなら設定アプリ → プライパシー → 位置情報サービスをタップすると使用中のアプリを確認することができます。「常に許可」という項目があれば、利用頻度を確認した上で「許可しない」もしくは「このAppの使用中のみ許可」を選択するようにしましょう。使用していない時に通信量を消費されてしまうと浪費につながります。