こんにちは。Gazです。

先日、Twitterで以下の内容を発信しました✨

本記事では、【 利回りとは何か? 】について詳しく説明していきます。


利回りとは?

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利回りとは、年間で得られる収益の割合です。

収益の種類は現金だけでなく、以下のようなものも利回りに含まれます。

  • 配当金
  • 株主優待
  • 売却益
  • 利子や金利

おさらいになりますが、

100万円で取得した株式が1年後に120万円の価値に成長すれば、【 利回り20% 】ということになります。

ただし、株式の場合は利回りの変動が激しいため1年単位で計算するよりも10年や20年分などの平均利回りを用いて利回りを計算することが一般的です。

また、10万円で取得した株式で1,000円分の株主優待を受け取った場合、利回り(優待利回り)は1%ということになります。


利回りが低い商品の特徴

世の中にはたくさんの金融商品があり、それぞれ利回りを計算することができます。

利回りが低い商品には以下のような特徴があります。

  • 固定金利制度
  • 元本が保証されている
  • 商品をすぐに現金化しやすい

固定金利は将来もらえる利回りが約束されている金融商品のことです。

銀行預金を想像いただけるとわかりやすいはずです。

普通預金であれば利回りは0.001%と固定されており、時期によって利回りが変動することはありません。

また1,000万円以下の預金なら銀行が倒産しようが元本は保証されています。


利回りの低い「普通預金」に対して、少しだけ利回りが高くなる「定期預金」では利回りが高くなることと引き換えにすぐに現金化できなくなります。

固定金利と元本保証は変わりませんが、流動性が低くなる分だけ利回りが引き上げられるのです。

これらが利回りの低い商品の特徴です。


利回りが高い商品の特徴

利回りが高い金融商品の特徴は簡単に言えば、利回りが低い商品と真逆の性質を持ちます。

  • 変動金利、価格変動が激しい
  • 元本が保証されない
  • 現金化しにくい(場合よる)

利回りが高い商品は、価格変動が激しく利回りが安定しません。

常に利回りが変わるため、利回りのことを「期待利回り(もしくは、期待収益率)」と呼ぶことの方が多くなります。

そして元本が保証されていないというのは、投資を開始したときよりも資産が減ることを意味します。

さらに不動産投資やソーシャルレンディングなどすぐに現金化しにくい投資も少なくありません。


つまり、高い利回りを狙えば狙うほど元本割れなどの信用リスクが大きく、信用リスクが小さくなるほど利回りも小さくなるというのが投資のお約束です。


信用リスクを考慮した投資方法

信用リスクとは、債務者が、債権を履行できなくなるリスクのこと。

簡単に言えば「お金が自分の手元に戻ってこなくなるリスク」のことです。


本来リスクとリターンの考え方は別物です。

しかし、無裁定理論(裁定取引が存在しないことを仮定して商品の価格付けを行う理論)によれば、リスクとリターンはほぼイコールだと言われています。

無裁定理論?

裁定取引?

難しいと思った方は、「リスクとリターンはほぼイコール」ということだけ覚えていただければOKです。


信用リスクを無視しない

次は「信用リスクを考慮した投資方法を考えること」が大切です。

ほとんどの方が期待利回りを考慮して投資商品を選定します。

重要なことなので繰り返しますが、「ほとんどの方が期待利回りを考慮して投資商品を選定します。」


この記事を見てくださっている方も収益率が高い投資信託を選んだり、仮想通貨やFXに興味をもったことはないでしょうか?

期待利回りばかりに目を取られてしまうと、信用リスクを無視した投資方法になりやすく、破綻する確率も高くなってしましいます。


冷静になれば簡単ですが、期待利回りには上限がありません。

資産が100倍に増えようが、1億倍に増えようがまったく困らないからです。

しかし自己資産が減ることには限界があります。

運用資産以上に減ることは絶対に許せません。


上限がない期待利回りを考慮して投資するよりも、上限がある信用リスクを考慮した方が賢明な投資ができることは明確です。


リスク許容度を知ろう

信用リスクを考慮した投資方法は自分自身のリスク許容度を知らなくてはいけません。


リスク許容度とは、どの程度の不確実性を受け入れるかということです。

100万円の運用資金があった場合にどの程度マイナスになることを許せるのかを考えるとわかりやすいはずです。

1円も減ることが許せない投資家もいれば、0円になっても構わないという投資家もいます。


リスク許容度は投資家によって全く違います。

以前Twitterでもつぶいやいたようにリスク許容度を決める要素は多く人によって条件が異なります。

「20代投資家であればリスク許容度は何%である!!」などと明確に出せるものではありません。

個人ごとに自分のリスク許容度を測っていく必要があり、それを見極めながら投資をしていきましょう。


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