こんにちは。Gazです。

今回は【 銀行預金は危険で大きなリスクが潜んでいる 】ということを解説していきたいと思います。

    ✔︎ 投資 = ギャンブルだと思っている。
    ✔︎ 投資は怖くて踏み切れない。
    ✔︎ 銀行預金が最も安全。

上記のような考えがある方は、是非読み進めてみてください。


銀行預金がいちばん損である理由

銀行預金が損だという理由は以下のとおり。

  1. 預貯金金利は過去最低レベル

  2. 低金利時代はさらに加速

  3. 勉強しないと、損し続ける

上記内容について、これから説明していきます。


預貯金金利は過去最低レベル

1990年代の日本では、銀行預金金利が3.0%現在の3,000倍の金利)を超えていました。

その時代は銀行にお金を預けているだけで、今より3,000倍のスピードでお金が増えていたことになります。


日本銀行の資料」を参考にすれば、過去の金利を振り返ることもできます。

預貯金金利の推移
金利(%)
19881.680
19891.850
19902.970
19913.220
19921.970
19931.510
19941.320
19950.750
19960.250
19970.250
19980.220
19990.050
20000.100
20010.020
20020.003
20030.001
20040.001
20050.001
20060.099
20070.198
20080.057
20090.039
20100.020
20110.020
20120.020
20130.020
20140.020
20150.020
20160.001

2016年から30年後の2019年までの金利はわずか0.001%

金利が0.001%では、100万円を1年間預けても「10円の儲け」にしかなりません。


低金利時代はさらに加速する

2019年12月、三菱UFJ銀行は不稼働口座に手数料をかける検討に入ったことを発表しました。

IT企業がファイナンス事業に革命を起こしている一方で、銀行業の経営は厳しくなっています。

現状の流れが進めば金利が減るどころか、マイナス金利が導入され預けている資産が減っていく時代になることもそう遠くはありません。


勉強しないと、損し続ける

銀行預金に預けていても資産が増えることはありません。

むしろ銀行預金は資産が減っていく時代となるため、時代にあった資産運用方法を覚える必要があります。


そして今後の資産運用のキーワードは以下の3つ。

  • つみたてNISA(少額投資非課税制度)
  • iDeCo(個人型確定拠出年金)
  • 企業型確定拠出年金 / 企業型確定給付年金

上記はどれも「投資信託」という金融商品を使った資産運用術となります、

一般的な投資信託の平均利回りは3%〜5%程度と言われており、銀行預金の金利0.001%と比較すると3,000倍から5,000倍効率よく資産を増やせる可能性があります。


今回は毎月5万円積立を「年率0.001%の銀行預金で行った場合」と「年率4%の投資信託に投資した場合」資産の差がどのくらい開くかということを想定してみたいと思います。


その想定結果がこちらです。

銀行預金と投資信託の資産比較
積立期間 銀行預金 投資信託 資産差額
10年後6,000,298円7,362,490円1,362,192円
20年後12,001,195円18,338,731円6,337,536円
30年後18,002,693円34,702,470円16,699,777円
40年後24,004,791円59,098,067円35,093,276円
50年後30,007,489円95,467,820円65,460,331円
60年後36,010,787円149,689,036円113,678,249円

この表から言えることは以下のとおり。

    ✅ 預け先を変えるだけで、30年後には1,669万円程度の差が開き、
    ✅ 60年後には1億1,367万円という途方もない金融資産の差がひらく

投資信託によっては平均利回りが6%を超えるものもあるため、それらの投資信託と比較すればより大きな資産差になることは明白です。

つまり、金融知識を勉強しないとこれだけの差をつけられて損をするということになります。


老後生活に雲泥の差がひらく

個人での資産運用は年金受給を遅らせることも可能となります。

年金受給金額は支給される期間を遅らせれば遅らせるほど年間受給金額が大きくなっていく仕組みです。

自己資産に余裕がある方は、年金を遅らせることによってレベルの高い生活を維持しやすくなります。


年金についての考え方や勉強方法については以下の記事をご覧ください。








投資信託の運用がおすすめ

積立投資

銀行預金と投資信託の資産比較から銀行預金がいかに機会損失をだしているかが理解できたと思います。

では今後はどうやって投資信託を始めていくのか。


それは、簡単です。


以下のネット証券で好きな方を選んで、口座開設を進めましょう。

SBI証券は銘柄数が豊富な上に、買い付け設定のバリエーションも多く取り揃えています。

投資先に拘りたいと考える方であれば、SBI証券で口座開設をしてみましょう。

口座開設は無料なので、利用してみて最悪合わないなと思えばコストをかけずとも楽天証券で始めることが可能です。


普段、楽天市場や楽天トラベルなど楽天経済圏のサービスを利用されている方であれば楽天ポイントが使える楽天証券がおすすめです。

楽天証券も銘柄数は豊富でSBIに劣ることはそれほどありません。UIも使いやすい設定となっているので、初心者にはおすすめです。


証券口座を開設する際は上記のどちらかであれば問題ないですが、間違っても銀行窓口や郵便局などでつみたてNISAを始めるということだけはやめてください。


その理由は以下の記事でまとめています。





適切な投資信託選びのコツ

証券会社で口座開設とNISA口座の開設が終われば、

次は投資信託選びです。


投資信託を選ぶにはコツがあります。

    鉄則1:信託報酬の安いインデックスファンド
    鉄則2:投資先が十分に分散されている銘柄
    鉄則3:価格変動リスクが少なく、利回りが安定している

上記の鉄則を守って銘柄選定をすると、170件程度あるつみたてNISA対象銘柄から10商品以下に絞り出すことができるはずです。

ちなみに、2019年12月時点での私の個人的な見解から言えば以下の条件を決めているはずです。

  • 信託報酬は0.25%以下
  • 投資先は米国企業が中心かつ組入銘柄は3,000以上で景気に左右されにくい業界を多く含んでいる
  • 2019年の利回りは8%〜15%程度

この条件から導き出せる投資信託は以下のとおり。

  • eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
  • eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)

  • 全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)
  • 全世界株式インデックス・ファンド(楽天VT)

これはあくまで投資先を選定するための判断材料にしかならないことをご理解ください。

この投資先にすれば必ず儲かるというものではありません。

この記事に書いてある内容を参考に、ご自身なりの考えで投資を進めていただければ幸いです。